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過去の例から、 半年遅れくらいで「アズカバンの囚人」シリーズ第2段が発売されるのではないかと思うのですが、 さてさて、何が製品化されるでしょう。 希望もこめて、
- 漏れ鍋、もちろん宿泊ルーム付き
- 三本の箒
- 暴れ柳
- トレローニー先生の授業
- 隠れ穴
以上、あくまでも予想というか希望ですので。
ハリー・ポッターの新作レゴが店頭に並び始めました。 「プリベット通りからの脱出」は無かったのですが(私が見た所がたまたま無かっただけかもしれません)、他のセットはじっくりと箱をながめてきました(笑)。 やはり、「秘密の部屋」は圧巻。 「ダンブルドアの校長室」は意外にコンパクトな感じ。(箱が小さいだけ?) セットによって衣装が違うロックハート先生もなかなかいい感じ(笑)。 箱にはハリー役のダニエル君の写真もありますが、去年とちょっと違う写真です。 はぁ〜買う前からお財布が軽くなっていくような…(爆)。
ハリー・ポッター(と賢者の石)のレゴシリーズのうち、最大のホグワーツ城、これ面白いです。 写真以上に、いろいろ仕掛けてあるパーツがあってなかなか楽しめます。 二セットあっても充分遊べそう。
映画「賢者の石」では、ハリー達がドラゴンのノーバートを逃すエピソードがカットされていました。 ハリー達は、ホグワーツ城で一番高い天文台のある塔から、ノーバートを逃すのですが、この天文台のある塔、レゴ「ホグワーツ城」でちゃんと再現されています。 グリフィンドール寮の入口近くにあるという鎧もミニフィグでちゃんと用意されていたり、学期末の宴会で大ホールの飾り付けがスリザリンからグリフィンドールに早変わりするのを仕掛けとして再現してあったり、なかなか侮れないレゴです。
最近のレゴは、『ブロック』の基本精神からすると、やや外れているようなある目的に 特化したようなパーツが増えているのが難点ですが、それを差し引いても、このホグワーツ城はお薦め。 願わくばもう少し安ければ…。