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「ポッタリアン情報局」分室。 今後はこちらを中心に更新していきます。 原書購読奮闘記のログ、コメント、その他のコンテンツも順次こちらに移行する予定です。 各記事にコメントをつけられますので、ぜひ、どうぞ。 お待ちしております。
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昨日は、再び伊勢丹相模原店の「ハリ−・ポッターの世界展」へ。 今日は、カードショップでの 「ハリー・ポッター・カードゲーム・リーグ 変身術クラス」に参加してきました。 「世界展」…あれだけグッズが並んでいると、どうせそんなに買えないのだから、 とかえって食指がうごかなくなります。…とか言っておきながら、やはりあれこれ 買ってしまいます(笑)。 今回の相模原の世界展で、初のオリジナルグッズもあったようですが、 粘土を使ったフクロウの製作講習会と、 カードゲーム体験会が新しい試みだったようです。 土曜日の午後だったせいか、どちらもお子ちゃまがたがたくさん参加していました。 カードゲームの体験会では、参加するだけで、オリジナルフォルダー、 基本セット116枚の日本語版全カードが載っているポスター、 クィディッチカップ拡張セットの広告ポスター、それに、 英語版のカード(「Gone!」Promo の箔押しはありません、広告カードの2枚) がもらえるとあって、整理券が出る程の盛況ぶりでした。

「カードゲームリーグ」の方は、カードゲームの方から入っていらした方は どうなのかわかりませんが、先に行われたのが「ダイアゴン横丁編」、 現在行われているのが「変身術クラス」と、ハリポタファン(映画、原作)の心を くすぐるような演出になっています。 私は負けっぱなしで良いカモのようでしたが(苦笑) 縁のなかった「ハリ−」のキャラカードをトレードで get できたし (主人公ハリーのカードだけになかなか当たらなくてとっても悔しかったんです!! あとは「ハグリッド」ふぅ…)、 なぜか森永カエルチョコのカードまでトレードしてもらったりして、 なかなか楽しんで参りました。

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P. グレゴリー卿 著
渋谷 幸雄 監訳
同朋舎(角川書店同朋舎)


ハリー・ポッター(と賢者の石)のレゴシリーズのうち、最大のホグワーツ城、これ面白いです。 写真以上に、いろいろ仕掛けてあるパーツがあってなかなか楽しめます。 二セットあっても充分遊べそう。

映画「賢者の石」では、ハリー達がドラゴンのノーバートを逃すエピソードがカットされていました。 ハリー達は、ホグワーツ城で一番高い天文台のある塔から、ノーバートを逃すのですが、この天文台のある塔、レゴ「ホグワーツ城」でちゃんと再現されています。 グリフィンドール寮の入口近くにあるという鎧もミニフィグでちゃんと用意されていたり、学期末の宴会で大ホールの飾り付けがスリザリンからグリフィンドールに早変わりするのを仕掛けとして再現してあったり、なかなか侮れないレゴです。

最近のレゴは、『ブロック』の基本精神からすると、やや外れているようなある目的に 特化したようなパーツが増えているのが難点ですが、それを差し引いても、このホグワーツ城はお薦め。 願わくばもう少し安ければ…。

「ハリーポッター」の映画ですが、先々週末、先週末、と公開規模が小さくなってきて いるようですね。…とはいえ、松竹のサイトの映画館情報を見てみたら規模は縮小する ものの3月以降まで上映する予定があるようで、「千と千尋〜」に対抗するつもりでしょうか。 「指輪物語」と入れ替えるのかと思ったらそうでもないようです。

品薄感のある「ハリーポッター」レゴ。 オークションを覗くと、「ホグワーツ城」の需要は高いようで、とんでもないプレミアム 価格にはならないものの、定価+α(送料別)くらいの価格がポンポンとついています。 定価は19000円なのに19500円って書いている人もいるし…。 実際、どこに行っても「ハリーポッター」レゴはかなり品薄。 新作の映画公開時まで入荷しないのかと思っていたところ(だって、クリスマスも お正月も過ぎればかきいれどきは終りですものね)、今日、発見! 早速 get! …去年、決断していれば、もっと安く入手できていたかもしれないのに、まぁ、 一応割り引き価格で買えたのでいいことにしましょう。

今さらですけど、やっぱり面白いですよね、ブロック。 ?年前はダイヤブロックでさんざん遊びましたが、今はレゴの方が主流のように思います。 ダイヤブロックでさんざん遊んだ頃、何を間違ったのかレゴが混ざってしまって、 互換性がないがために悲しい思いをした記憶が…。 でも、今のレゴって昔のレゴみたいに、一度つけたらはずすのが大変ってことはありません。 使っているプラスチックの素材が柔らかくなったのでしょうか? 最近のレゴはブロックらしからぬパーツも多いようですが、それでもやっぱり…ね。

近い時期に公開されたファンタジー映画、しかもイギリス人原作者ということで、 何かと比べられている「ハリー・ポッター」と「指輪物語」。 しかし、この2つを比べるのはかなり無理があるように思う。 どちらもファンタジーには違い無いだろうが、種類が違い過ぎる。 同じファンタジーというだけで、「ハリー・ポッター」と「はてしない物語」を比べるのに無理があるのと同じ理屈だ。

という私はまだ指輪物語は未読なのだが

「ハリー・ポッター」はむしろ「スター・ウォーズ」みたいな作品と一緒に語った方がいいような気がするが、「スター・ウォーズ」は元々が映画。 元々が本である作品と比べるのはやはり無理がある。

でも、本来は偉大な人だったのに悪の道に走ったという適役がいるあたり、似てると思いませんか?

ファンタジーな映画といえば、CGアニメになるが、シュレックはぜひ見たいと思っている。 これもまた随分とジャンルが違う…かな?

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