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「ポッタリアン情報局」分室。 今後はこちらを中心に更新していきます。 原書購読奮闘記のログ、コメント、その他のコンテンツも順次こちらに移行する予定です。 各記事にコメントをつけられますので、ぜひ、どうぞ。 お待ちしております。
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春秋社から「魔法と猫と魔女の秘密」という本が出たようです。(ISBN 4-393-20303-8) ハリー・ポッターのことについても触れているようです。 春秋社のサイトにも新刊として紹介されているので興味のある方はどうぞ。


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1月15日に、英 Bloomsbury 社から待望の Harry Potter シリーズ 5作目「Harry Potter and the Order of the Phoenix」の発売日が発表されました。
6月21日 土曜日です。
英国、米国、カナダ、オーストラリアをはじめとする英語圏で同時発売されるようです。
Bloomsbury 社からは児童書版(ISBN: 0747551006)とAdult Editon (ISBN: 0747569401)の両方が出ます。
表紙のデザインが違うだけで中身は同じです。
いずれもハードカバー。
米Scholastic 社(ISBN: 043935806X)もまずはハードカバーでの発売。


順をおって長くなっているシリーズ、「〜炎のゴブレット」より1章多いとのことでしたが、単語数にすると、19万1000語→25万5000語と増えているとのことで、ページ数(Bloomsbury社版)にすると768ページ!
ちなみに「〜炎のゴブレット」のBloomsbury社版は、636ページでした。
結局、かなりのボリュームアップになってしまったようですね。
米版は挿し絵が入ると思うので、総ページ数は違ってくるはずです。


発売日が遅れたための大サービスか、今回は、冒頭の文章と、途中の文章が公開されました。
冒頭は


The hottest day of the summer so far was drawing to a close and a
drowsy silence lay over the large, square houses of Privet Drive... The
only person left outside was a teenage boy who was lying flat on his
back in a flowerbed outside number four.

です。ダーズリー家で始まるパタンに戻ったようです。
そして、非常に気になる中程の文章は、

Dumbledore lowered his hands and surveyed Harry through his half-moon
glasses.
'It is time,' he said, 'for me to tell you what I should have told you
five years ago, Harry.
Please sit down. I am going to tell you everything.'

です。随分とストレートに秘密が明かされるようですね。
しかも本来ならば5年前に知らせておくべきだったことって…。


とにもかくにも、早く読みたいですね。



家でひたすらのんびり過ごす、という案もあったのですが、今日もお出かけ。 でもデパートはとにかく人だらけ。 昨日の相模原は局所的に混んでいただけですが、今日は、どこへ行ってもとにかく人。 ふぅ〜。

大きめの書店に行って GET したのは、「ハリーポッターと秘密の部屋」のサントラのオフィシャルスコア。 宣伝文句通り、映画のシーンなどのカラーグラビアには満足。

ついでにピカデリーショップ(映画館売店)をのぞいてみると、昨日の相模原の Harry Potter Goods Collection で早々に売り切れていた品がある、ある、ある…。 「帚」「杖ライト」「ゴブレット」「かご入りヘドウィグ」「グリフィンドールネクタイ」「グリフィンドールマフラー」…。 (当たり前ですが、イベント限定品はありません) なぜ、グッズコレクションや世界展に人があんなに集まるのか…? もちろん、そちらの方が近い、という方もいらっしゃるとは思いますが、 先着プレゼントが吸引力になっているように思えてきました。 あとは、今年はイベント限定品の種類が多いですからねぇ〜。

何かと、宅配便の配達が多い12月ですが、今日もピンポ〜ンと…。 「またか…」と思いつつ出てみるとなにやら伊勢丹の包みを持っているではありませんか。 伊勢丹…心当たりがな…じゃな〜い!ひょっとしてもしかして! そうです、新宿伊勢丹世界展のプレゼントに当選したのでした!嬉しい〜! 御当選の皆様、届いていらっしゃいますか? 当ったのはトリオのサイン入りフォト。 先日、府中の世界展で先着プレゼントとしていただいたものと同じなのですが(汗)、 それでも嬉しい〜! たくさん買い物をしたかいがありました(爆)。 はい、応募用紙を書くのが面倒なくらい…(笑)。 フォトが折れないようにクリアホルダーにはさまれて厚紙まで入っているという 伊勢丹さんの心遣いが嬉しかったです。

「スター・ウォーズ」の時のようにニュースになっていないので、 今まで知らなかったのですが、 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」はデジタル上映においても、 過去最高の世界130スクリーンで公開されたそうです。 日本国内のデジタル上映は、8劇場9スクリーンです。 そのうち、5劇場6スクリーンは衛星配信により自動的にデリバリーしているそうです。 (通信カラオケの衛星版といったイメージでしょうか…) その他は、配給会社の派遣スタッフが上映劇場にて上映サーバーにインスツール という形態だそうです。

デジタルシネマの配信&上映は、現在のフィルムによる配給・上映に替わるものです。

動員の見込まれる新作映画が出てくるたびに公開規模(上映スクリーン数)が更新されて 話題がふりまかれますが、現在のフィルム上映では、公開規模に応じて 配給コスト(フィルムプリント費)が増大してしまいます。 一方、衛星配信では公開拠点数が増えれば増える程、 スクリーンあたりの配給コストは減少します。 但し、現状では、各映画館の衛星配信システムへの置き換えコスト(それ以前 にデジタル方式への対応)と衛星回線費がネックとなっていて、 普及にはまだ時間がかかるようです。

ちなみに「〜秘密の部屋」がデジタル上映で見られる映画館のリストが、 デジタル映像技術を提供している 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社さんのページにあります。

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