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今日の TBS系「サンデー・ジャポン」。 『ハリー・ポッターあの人直撃』ということで録画準備を整えて待っていたのですが、 その内容に唖然(笑)。何もインタビューしてないじゃない。 面白いことは面白かったんですけれどね(苦笑)。 聞いたところによると、取材の数は70!持ち時間は各々8分! 似たような質問ばかりになるのは仕方ないですよね。 聞く方にとってもいい加減うんざり。…といっても、 ファンでない一般人はどれかを二、三、耳にするだけなのでしょうけれど、 どうせ同じ質問が集中するならば、記者会見の時間を長くとれば、それですむような気がします。 朝日ニュースター放映の記者会見はほとんどノーカットが売りですが、 今日の約18分間の放映がほとんどすべてだったとすると、ホントに短いですね。 喜んでいたのは70名のインタビュアーだけってことでしょうか。
巷(というか、マスコミのプレビュー評)の噂では、エンタテイメント性が増したと、概ね好評ともいえる2作目「〜秘密の部屋」。 実際に観ての印象は、とにかく息つく暇もない程の展開に2時間40分という長尺を感じさせないのは立派。 しかし、ある意味、前作「ハリー・ポッターと賢者の石」と比べ、薄くなったような気がしなくもない。 とにかく、考える暇もないし、感傷に浸る暇もない。 次々と展開する場面に振り回される。冗長さなど微塵もなく、面白いと言えば、面白い。 それをもって、エンタテイメント性が増したというのならば、そういうことなのだろう。
前作「〜賢者の石」では、原作からカットされたエピソードについては、いろいろマイナス面での意見があった。 ある程度コンパクトにまとめるためには、どこかカットしなければならない。 となると、あれはあれで最善を尽くしたとは思う。 それでもいくらか不満はある。 どうせカットするなら、もっと思い切って変更を加えても良かったように思うのだが、編集の段階で当初予定しなかった場面のカットもあったのだろう。 仕方がない。 そんなマイナス意見を意識したのかしていないのか、「〜秘密の部屋」では、かなり欲張りにエピソードを詰め込んだ。 大幅にカットされたのは、ゴーストたちの『絶命日パーティー』。 それ以外にも小さな場面はいくつも省略されているが、そこはうまくつないでいる。 月日の流れはこの際、無視、と言わんばかりに、次から次へと展開するのだ。 (「〜賢者の石」でもよくよく考えてみると月日の流れは無視されていた) しかし、こう早くては原作を読んでいないとチンプンカンプンではないだろうか。 読んでいなくても「〜賢者の石」がしっかり頭に入っていれば、大丈夫だろうか。 (「〜賢者の石」を観ず/読まずに「〜秘密の部屋」を観るのはかなり無謀だ。 しかし映画だったらそういう客もいるだろう。) 仮に「〜賢者の石」を観ていたとしても、内容はすでにうろ覚え、映画の予備知識もなしだったら、とてもストーリーについていけないに違いない。 その辺りは、「〜賢者の石」が世界歴代2位の興行成績をあげている強みだろうか。 とはいえ、映画の序盤は比較的丁寧にのんびりと描写されている。 前作「〜賢者の石」では、原作からカットされたエピソードについては、いろいろマイナス面での意見があった。 ある程度コンパクトにまとめるためには、どこかカットしなければならない。 となると、あれはあれで最善を尽くしたとは思う。 それでもいくらか不満はある。 どうせカットするなら、もっと思い切って変更を加えても良かったように思うのだが、編集の段階で当初予定しなかった場面のカットもあったのだろう。 仕方がない。 そんなマイナス意見を意識したのかしていないのか、「〜秘密の部屋」では、かなり欲張りにエピソードを詰め込んだ。 大幅にカットされたのは、ゴーストたちの『絶命日パーティー』。 それ以外にも小さな場面はいくつも省略されているが、そこはうまくつないでいる。 月日の流れはこの際、無視、と言わんばかりに、次から次へと展開するのだ。 (「〜賢者の石」でもよくよく考えてみると月日の流れは無視されていた) しかし、こう早くては原作を読んでいないとチンプンカンプンではないだろうか。 読んでいなくても「〜賢者の石」がしっかり頭に入っていれば、大丈夫だろうか。 (「〜賢者の石」を観ず/読まずに「〜秘密の部屋」を観るのはかなり無謀だ。 しかし映画だったらそういう客もいるだろう。) 仮に「〜賢者の石」を観ていたとしても、内容はすでにうろ覚え、映画の予備知識もなしだったら、とてもストーリーについていけないに違いない。 その辺りは、「〜賢者の石」が世界歴代2位の興行成績をあげている強みだろうか。 とはいえ、映画の序盤は比較的丁寧にのんびりと描写されている。
導入部では、ハリーが、前作の最後でハグリッドから贈られたアルバムを見ている。 このアルバムで、観客の気持をスーっと、前作の最後に戻すところがなかなか イキな演出だ。すんなりと「秘密の部屋」の物語に入っていける。 ハーマイオニーが「レパロ」の呪文でハリーの壊れた眼鏡を直すのは、1作目「〜賢者の石」で初めて会ったときと同じ。 原作によると、学校外で呪文を使ってはいけなかったのではなかったか、なんていうヘリクツは横に置いておいて楽しみたい場面。 キングクロス駅の駅員さんが「〜賢者の石」の時と同じ駅員さん(俳優さん)だというのも、やはり、ニヤッとしてしまう。 そして、後半にいくにしたがい、どんどん展開が速くなっていく。 一度の鑑賞ではついていくのがせいいっぱいだろう。 2回目に観賞した時は、原作のどこの場面が飛ばされるのか、次にどこの場面に移るのかということが頭に入っていたため、最初の時より映像を楽しめたように思う。
「〜賢者の石」では、ホグワーツに着いた晩、ハリーが窓際に座り、我が身に起きた環境の急変を一人想うシーンがあった。 そして『みぞの鏡』を前に両親を想うシーン、雪の積もる城の中庭でのペットのヘドウィグとのシーン。 そんな感傷に浸るようなシーンは、「〜秘密の部屋」ではバッサリカットされてしまった。 予告編には、ハリーがヘドウィグの湖畔でのシーンがあったが、本編ではなかった。 おそらく、『秘密の部屋』を開けた犯人として疑われハリーが孤立してしまう辺りのことではないかと思われるのだが、そこは、アッサリと表現され(うっかりしたら気付かない) 過ぎて行く。 映画では、ひたすら「秘密の部屋」の謎につきすすんでいくハリーなのだ。 おそらく、嫌疑がかけられなくても、積極的に謎につきすすんでいったと思われる、そんな雰囲気だ。
ジェットコースター展開だから、観る方に謎解きを考えている暇はない。 原作では、あーだこーだ悩みながら、遠回りしながら、『秘密の部屋』の謎の核心に近付いていったが、映画では悩んでいる暇はない。どんどん進んで行く。 専ら、冒険性重視、という感じだ。 クライマックスの『秘密の部屋』でのバジリスクとの戦いのシーンでは、原作にはない見せ場を作っている。 どう考えても、サラザール・スリザリンの顔の石像に登る必然性はないのだが、そのおかげで、ハラハラドキドキがプラスされている。 予告編では絶対に落としたように見えたグリフィンドールの剣、間一髪で持ち直していた。
前回は充分時間がかけらなかったという、CG など特殊効果がプラスされたシーンは、今回は格段に良くなっていた。 クィディッチ競技場での、TVゲームっぽい印象がなくなったのは、喜ばしい。 もっとも、いきなり試合中の場面に入っていくので、競技場全景をとらえるようなカットは少なく、単純には前作とは比較出来ない。 しかし、あの狭い溝をくねくねともの凄いスピードで蛇行しながら飛ぶ場面を作り上げるのはさぞかし、大変だったろうと想像する。 余談になるが、あのように編集してしまうのだったら、審判役のフーチ先生は映る暇がない。
CG製作に時間がかけられるのに気をよくしたのか、クィディッチ以外でも、多用している。空から眺めた街並から、ググーッとフォーカスしてプリベット通りのダーズリー家に至るオープニングの場面。 それから、ホグワーツ城を外観のシーンがたくさんあった。 どちらも、明らかに CG だか特殊効果だかの産物だ。 どんなにがんばってみたところで安っぽさ/嘘っぽさが残っているように思えてしまう。 前作が持っていた重厚感が薄くなったように感じられた。 どうせCGと、こんなヒネタ目で観るのは大人だけかもしれないが。 せっかく、素敵な古い建物がたくさんあるのだから、もう少しロケで撮った建物の映像を使っても良かったように思う。
前作でもロンはお下がりのローブだからつんつるてん、という設定が生かされて短めになっていたが、 2作目では、つんつるてんどころか着古して黒というよりグレーに近い色になっている。 最初は、ロンだけ、なぜローブの色が微妙に違うのだろう、と思ったのだが、よく考えてみれば、あれは着古し感だった。 どうせやるなら1作目からやって欲しかった。
さて、子役達。 もちろん、前作「〜賢者の石」から比べると、少しは大人びてきているのだが、 もっとも最近見たプレミアの映像と比べると、映画の中では、 まだまだ子供でかわいい。数ヵ月の差なのにねぇ… 「〜賢者の石」では、やはり、子供らしいわざとらしい演技でなかったと言ったら嘘になる。 そのわざとらしさもまたかわいかったのだが、今回の「〜秘密の部屋」ではずっと自然な演技になってきた。 共演者、スタッフとも慣れたのだろう。 安心して見ていられるし、より物語に入り込める。
ハリーのヒーロー性がでてきた分、ロンとハーマイオニーはどう活躍させるのだろう、と期待半分、不安半分で観た。 映画のハーマイオニーは、原作以上に魔法を駆使して場を収め、活躍している。 一方、ロンは、ひたすら情けないのだが…、そんな情けない役をクルクル替わる豊かな表情で見せてくれる。 前作と比べると、明らかにノッポになって、だから余計に頼りなさが情けないのだが、それを魅力に変えてしまっているのは、天分だろう。 空飛ぶ車に乗ってホグワーツ特急に追い掛けられるシーン、クモの大群に追い掛けられあわてふためくシーン。 いずれもハリー役のダニエル君よりずっと切羽詰まった表情を見せてくれて、緊迫感がリアルに伝わってくる。
「〜秘密の部屋」では、ハリーは大活躍である。 『アラゴグ』との対面の場面では、冷静沈着すぎる嫌いがあるが、ロンとの対比だろう。 最後のクライマックスの場面『秘密の部屋』では、一人で、敵に立ち向かう。 フォークスの応援はあるものの、よくわからないうちに勝ってしまった「〜賢者の石」の時とは違う。 一方、ダンブルドアとハリーとの会話には、いまいち深みがないように思えた。 ハリーは、組分けの件で悩みと迷いでいっぱいのはずであるが、表面的には意外とあっさりしている。 ダンブルドアを演じるリチャード・ハリスは、撮影中から体調がすぐれなかったという噂だが、納得行くまで、撮影をやり直すことができなかったのかもしれない。 そう思って見てしまうと、ダンブルドアの声が弱々しく感じられる場面もある。 ホグワーツの長としての威厳さ、偉大さが今一つ弱くなっているように思える。 そして、茶目っ気もイマイチだった。
エンタテイメント性が増したとはいえ、オーソドックスな起承転結にのっとって場面が展開しているとは言いがたい。 クライマックスの『秘密の部屋』での対決の後の、一連のシーンは、もしかしたら冗長に感じられるものかもしれない。
今回、全編を通じて、彩りを与えているのがケネス・ブラナー演じるロックハート。 原作以上に魅力的で面白いキャラになっている。 ロックハートの役作りにはかなり時間をかけたようだが、それだけのことはある。 主役のハリー達を出し抜かない程度に存在感を振りまき、いろいろやらかしてくれる。 文章と映像の表現の違いからくることなのかもしれないが、映画では、どうしようもないのだけれど、憎めないキャラに仕上がった。 当初はヒュー・グラントの名前が挙がっていたが、スケジュールの都合か何かでダメになった。 それでも、ヒュー・グラント演じるロックハートを惜しむ声があちこちから聞こえてきたが、この映画を観てしまったら、ケネス・ブラナー以外のロックハートは考えられなくなってしまうのではないだろうか。 (もちろん、ヒュー・グラントだったらまた彼なりのロックハート像が出来上がったとは思うが、それはそれ、これはこれ) 「〜秘密の部屋」限りのキャラということで、思いっきり羽目を外させることができたこともあるのだろう。 おまけ映像では、その後(?)のロックハート先生まで見ることができる。 エンドクレジットロールの後におまけ映像がある、という話を聞いたとき、間違いなくその後のロックハート先生だろう、と思ったがその通りだった。 (それ以外考えられない) ほんとに良い味を出している。
予告編には、ハリーとロンが眠らせたクラッブとゴイルを引きずる場面があるが、本編ではなかった。 その他、勝手に脳内補完(!)しながら観ていたが、どの場面も予告編や事前に流出したプロモ写真などで観たものばかり、という印象。 予告編だけで何種類もあるし、ネット上には、公式だか非公式だかわからないが、一部の映像が公開前から流出していた。 映画の公開が近付くにつれて、あまり積極的に見て回らないようにしていたつもりだが、すでに予習を済ませた上で映画を観ているような気分だった。 ハリーとロンの乗る車がホグワーツ特急に追いかけられるのは、原作にはない映画オリジナルだが、予告編の中にもあった映像だ。 予告編にあったので、展開がすぐに読めてしまったが、もし予備知識なしに見たら意外性が増してもっと面白かったのではないかと思う。 (この空飛ぶ車のシーン、どうしても「Back To The Future 2」を連想してしまうのだが、私だけだろうか。) 逆にいうと、予告編は本当においしいシーンを詰め込んでいると言える。 本も読んでいるので今更意外性を期待するのは間違っているのかもしれないが、事前流出はほどほどに…。 (自分で見ないようにすればいいのだが、そんな無茶な…)
ところで、フリットウィック先生ですが、エンドクレジットで大きく名前が出ていたわりには、最後の宴会のシーンで同席していたくらいで、今回セリフもなかったような…。
今日も今日とてスポーツ紙一式…の前に、朝のテレビチェック(大笑) もちろん、狙いは、ダニエル君の舞台挨拶の映像。 そこは予想通りなのですが、駐車場前での入り待ち、出待ちの追っかけファンが 凄かったですね。あれだけ集まったのにもかかわらず、ダニエル君は別のルートで 出入りしたそうで、残念でした…。
…っていうか、あんなに興奮してしまって、関係ない車の通行まで邪魔してしまったら そりゃあ、一目見るのさえかなわなくなるのも、当たり前のことです。 (冷たい言い方かもしれませんが)
成田空港お出迎えの時も、警備員の制止やバリケードを振り切って、押し寄せ かけたかなんだかで、結局、従業員通路だかを通ったとか。 そんな興奮ぶりを見てしまったら、安全策をとるのもやむを得ないでしょう。 入り待ち出待ちがいけないのではなく て、興奮して我を忘れてしまうのが いけないのです、念のため。 興奮してはいけないとも言っていません、念のため。 興奮してもかまいませんけれど、最低限、マナーやルールを守る理性は残しておくべきだし、興奮した気持ちをそのまま他にぶつけてしまってはいけないと思うのですよね。
テレビの芸能レポートの話だと、ダニエル君、舞台挨拶以外は一日ホテルに 缶詰だったとか。取材を受けるのでいそがしかったのかもしれませんが、もし、 ファンの興奮ぶりが関係あって、缶詰になっていたのだとしたら、お気の毒です。 具合が優れなかった、なんていうのでなければいいのですけどね。 折しも、浅草では羽子板市が開かれていて、ハリポタ羽子板も登場したとのこと。 日本文化に触れるにはぴったりだったと思うのですが…。 (という私も、夏のほおずき市や朝顔市は行ったことあるのですが、羽子板市 は行ったことなかったりする…爆)
有名人なんだから当たり前、有名人なんだから多少は…、みたいな考えもあるかとは 思いますが、ダニエル君は「有名税」を負わせるにはまだ若過ぎます。 そこを思いやるのも、ファンのうちではないでしょうか。
しかし、スポーツ紙一式は、今日は買い過ぎだったナ…(苦笑)。
早くも(笑)ですが…。
12/21〜12/24 CSN1 ウィークエンドプレビュー #35 特番ではありませんが、ダニエル君来日情報をたっぷりと『お届け』予定 視聴方法や放映時間は www.csn1.co.jp 12/21 13:00-13:30 TV東京「ハリー・ポッターと秘密の部屋」特番 11/16の先行上映時にもこの番組のための取材をしていました。 (インタビュー受けたもので…苦笑…でも十中八九不採用…笑) ダニエル君来日のことも含めどんな特番になるのやら… 12/21 16:30-17:00 毎日テレビ 映画"ハリー・ポッターと秘密の部屋"ナビ(仮題)[TBS系] 12/22 13:00-13:35 STV(札幌テレビ放送) ハリー・ポッター2メーキング [日テレ系] 12/22 25:50-26:20 KBC(九州朝日放送) 映画"ハリー・ポッター"メーキング [TV朝日系] ↑全部系列が違うので、なんともいえませんが、もしかして同じものかも。 12/23 17:35-18:05 スターチャンネル 特別番組"ハリー・ポッターと秘密の部屋" 12/23 17:50-18:20 スターチャンネルBS 特別番組"ハリー・ポッターと秘密の部屋" 視聴方法は www.star-ch.co.jp 12/22(日) 朝日ニュースター「まもなく開演 文化芸能」 視聴方法や放映時間は www.newstar.co.jp 12/23 25:25-27:01 NHK総合 ハリー・ポッター・イギリス魔法界紀行 これまでに何回も放映されているものの再放映と思われます。 実は、後に地上波で再放映されているものは、BSで放映されていた ものと少し違い(映画に関する部分)、時間が少し短いのですが、 今回の放映は、長くなっているので、元のBSバージョンで流れるかも。
今朝もスポーツ紙を1セット(つまり1紙ずつ…)購入(爆)。 内容は似たりよったりなので、1紙あれば充分とも言えるのですが、 そこはファンのサガ。 でも、スポーツ紙は揃えられるからまだいいんです。 問題はテレビです。ほぼ同時(?)に4局くらいで、記者会見の模様&独自取材 を流しているのですから、フォローしきれません。
昨晩も、「あっ」と思ったら、TBS系「筑紫哲也のNEWS23」でも独自取材の 模様を放映していたようです。最後の方チョコっとしか見られませんでしたよ。 夜のニュース関係は微妙に時間がずれていましたから、 チェックが甘いといえばそうなんですけどね(苦笑)。
でも、今朝はあきらめました…。その気になれば、4局くらいまでならすべて 録画することも不可能ではないのですが(笑)、独自取材なだけに、インタビューの 内容は似たりよったり。インタビューの場所も、ワーナー側で用意したのか、 すべて同じ場所(ホテルの1室?)。 あそこで、立て続けにインタビューを受けたのかと思うと、13歳のお子様には ちょっと気の毒なような気もします。今回、トリオでないので、集中砲火ですし。
今年初めの衛星記者会見のときは、記者の「おこづかい増えたでしょう」という ゲスな質問に(怒)でしたが、今回は、「それはないでしょう」みたいな質問がなくて ホッとしました。 確かに、NHKのインタビュー(だったと思う)で、おこづかいに関する質問は ありましたけど、聞き方がソフトだったので嫌味な感じがありませんでした。 同じことを聞くのでも、聞き方ってありますよね。 ひょっとして、質問の事前チェックが入っていたのだったりして…。
珍しい答えが引き出せたものとしては、エレキギターやバイクに興味があるとは 初耳でした。 御両親にしかられるか、いい子でいるか、という質問には、カメラからフレーム アウトしているお父様の方をチラチラと気にして、それがまた、13歳らしかった ですね。
今までの報道と、[サンスポ]さんの記事による今後の予定を総合すると ダニエル君は、
15日 午前 成田空港着 その後ホテルでゆっくり 夜は「やきとり」だったらしい 16日 午前 テレビ各局のインタビューを次々とこなし、 午後 帝国ホテルにて記者会見 その後、帝国劇場へジャニーズを表敬訪問 18、19日は大阪で会見。(18日の半分は移動日ですね) 20日 京都観光 21日 次の目的地の中国・北京へというスケジュールみたいです。
明日のテレビ放映の予定は、番組表を見る限り、はっきりとは書いてあるものは見つけられません。 が、舞台挨拶があったので、ワイドショーの芸能ニュース関係でとりあげられるのでは ないかと思います。