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「ポッタリアン情報局」分室。 今後はこちらを中心に更新していきます。 原書購読奮闘記のログ、コメント、その他のコンテンツも順次こちらに移行する予定です。 各記事にコメントをつけられますので、ぜひ、どうぞ。 お待ちしております。
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近い時期に公開されたファンタジー映画、しかもイギリス人原作者ということで、 何かと比べられている「ハリー・ポッター」と「指輪物語」。 しかし、この2つを比べるのはかなり無理があるように思う。 どちらもファンタジーには違い無いだろうが、種類が違い過ぎる。 同じファンタジーというだけで、「ハリー・ポッター」と「はてしない物語」を比べるのに無理があるのと同じ理屈だ。

という私はまだ指輪物語は未読なのだが

「ハリー・ポッター」はむしろ「スター・ウォーズ」みたいな作品と一緒に語った方がいいような気がするが、「スター・ウォーズ」は元々が映画。 元々が本である作品と比べるのはやはり無理がある。

でも、本来は偉大な人だったのに悪の道に走ったという適役がいるあたり、似てると思いませんか?

ファンタジーな映画といえば、CGアニメになるが、シュレックはぜひ見たいと思っている。 これもまた随分とジャンルが違う…かな?

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ハリポタとフクロウの話題が出たところで、私が思いっきり勘違いしていた話。 映画の中でシロフクロウが出てきますが、私はてっきり、CG合成を使っていると思っていたんです。 が、NHKの番組を見たところ、あれは、本物のシロフクロウだという話。 やけに絵が綺麗に仕上がっていると思っていたら、本物だったんですねぇ〜(汗)。 そのシロフクロウさん、移動動物園でイギリスの学校を廻っているそうなんですが、 日本にもやってくるんですね。都心では初だそうです。 見せ物には違いないでしょうが、絶滅寸前のシマフクロウを守る基金集め、と その保護活動をアピールするための展示でもあるようです。

話はフクロウからそれますが、ハリポタの映画で、これは凄い!と私が思ったシーンは CGでなくロケなど本物を使った撮影のようです。 後から知って思いっきり納得。

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