「ポッタリアン情報局」分室。
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原書では、ハリーのお母さんのリリーはペチュニアおばさんの "sister" としか書かれてなく、姉か妹かわかりません。
そのため、日本語翻訳「〜賢者の石」では、とりあえず(リリーはペチュニアの)『妹』と訳されました。
(携帯版で『姉』に直されました。)
その後、原作者のローリングさんにより、リリーはペチュニアのお姉さんだと明かされました。
そのため、日本語翻訳「〜アズカバンの囚人」、映画「〜賢者の石」の字幕では『姉』となってます。
マージおばさんについても、バーノンおじさんの姉(1巻)ではなく、妹(3巻)が正しいそうです。
ローリングさんは、最初のうちは姉か妹かというのは特に意識していなかった、という話もあります。
英語圏は、言葉で区別しないように年齢の上下はあまり気にしないのかもしれませんね。
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