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「ポッタリアン情報局」分室。 今後はこちらを中心に更新していきます。 原書購読奮闘記のログ、コメント、その他のコンテンツも順次こちらに移行する予定です。 各記事にコメントをつけられますので、ぜひ、どうぞ。 お待ちしております。
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ハリーは無抵抗のままどうなったのか? とりあえず前章まで読んで一段落というわけにはいかない。 続けて読み進めなければ....

章の冒頭、He は誰? ハリーでいいの?と思いつつ読み進めるとすぐにハリーだと判明。 いったいどういうことなんだろう。

一番謎なのは、なぜ、舞台が King's Cross なのかということ。 King's Cross だけが再登場していないといえば確かにそう。 それだけのことであって King's Cross である必然性は感じられない。 そう言ってしまえば、前章の「禁じられた森」、その前の「叫びの屋敷」だってそこの場所である必然性は低い。 懐かしの場所、プレイバックのサービスか...。

ハリーはヴォルデモートの一部を持っており(蛇の言葉を理解できるなど)、ヴォルデモートはハリーの一部(ハリーの血で生き返った)を持っている。 つまり、片方だけ死ぬことはあり得ない? だからハリーはまだ死んでいないということなのか...。 で、死んだはずのダンブルドアが登場したのは説明のため? King's Cross というよりここは三途の川ですか?というのは日本人的発想か...。 再び、説明の章、という感じなのでちょっとダレる。 終盤の説明が長ったらしいのもハリー・ポッター・シリーズらしいといえばそうである。

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無題
三途の川ですねえ・・・。というより、このあたりキリスト教の影響がすんごくでているところです。洗礼ってあれ、いちど古い自分が死んで、キリストとともに永遠の命に結ばれる、という意味があるそうですが、どうおもいます?(^^)
あゆみ 2007/09/28(Fri)23:03:14 編集
Re:無題
「蘇る」という発想はキリスト教的と言えるのかもしれません。
でもキリスト教には、こっちの世界とあっちの世界の境目の場所というような考えはありましたっけ?
こっちの世界とあっちの世界の境目の場所といえば、三途の川の他に、ギリシャ神話でも似たような場所が出てくるものがあったと思います。
キリスト教的と言えば、これを言うと反対意見も出そうですが、4巻のヴォルデモートの復活がまさにキリスト教的と言えるような...
【2007/09/29 16:59】
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