「ポッタリアン情報局」分室。
今後はこちらを中心に更新していきます。
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大変、更新が遅れていて、もしたびたび訪れて下さる方がいらっしゃるのならば申し訳ないです。 いろいろ、いろいろ、...忙しかったり体調がすぐれなかったりするものですから...
やはり、大ホールの描写が出てくるとホグワーツだなぁ...と思うと同時に、なんだかホッとする...いえいえ物語的には佳境、Battle なモードなのですが、正規の舞台に物語が戻って来たという感じ。 とにかく、懐かしいキャラやら何やら総決算。 「ほとんど首なしニック」からレイブンクローの幽霊「Grey Lady」のことを聞き出す。 レイブンクローの幽霊が「Grey Lady」だということは映画では既に登場している他、ローリングさんが明かしているので、コア・ファンには既に既知のことである。 が、物語的に登場したのはこれが初めて? 「Grey Lady」はレイブンクローの娘で、血みどろ男爵がからむエピソードが明かされ… えぇ〜! 秘密にどんどん近づいているのだが、ホグワーツの創始者達と深く関わっている。 やはりホグワーツってただの学校じゃない。
Tonksまで登場して、存命キャラのオールスター。 最終巻のクライマックスに近づいている。
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Re:無題
まだのぞいていて下さったんですね。ありがとうございます。 RPG....確かに。そもそも1巻がRPGライクと言われてましたね。この辺り、1巻と同じテイストが漂っていて好きです。
無題
今日、読み終わりました。七巻というのは、第一巻の内容を、ハリーと共に成長した読者に対し、あるゆるエピソードを詳らかにするというものだと感じました。長〜いドラマの、最終回を見終わった、虚脱感を感じてます。途中、コメントをいれたかったのですが、次の展開への渇望と自分の中での物語の整理のため、コメントができぬまま、結局、最後まで、読んでしまいました。中途半端にコメントをいれちゃって、すみませんでした。
Re:無題
確かにこの7巻は集大成という感じがしますね。 1巻は1巻で完結していたように思わされておいて実は…みたいな?そこがこのシリーズの面白さであるとも思っています。7巻読了後を語るような掲示板のニーズがあるでしょうか?