「ポッタリアン情報局」分室。
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ハリーも思い切ったことをしますね。そうでもなければ話は進まないのだけれども。アラゴグの埋葬に行く、と言い出した時にはどういう展開になるのかハラハラしましたが、結局ハリーの狙い通り。う〜む、すごい魔法薬です。
呪文を口に出さないで魔法をかける訓練、というのもこんなところで役にたつというか、出てきました。やっぱり詳細な描写がある授業内容はある意味、伏線。
そしていよいよ Slughorn の記憶に迫るのは次章?しかし、この魔法使いの記憶の表現は上手いですよね。これが普通の人間だったら、誰かが語る、という手法を取らなければならないところを、あたかもその場にいたかのような描写ができる、文を作っていくうえでも語りのみで単調にならないですみます。
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