「ポッタリアン情報局」分室。
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まったくほんとににイイところで章を切っちゃうんだから…ということで、Slughorn が隠していた記憶のナゾに迫ります。セキュリティの為とかなんとかいって真夜中に寮へのパスワードが変わってしまうのは何がなんだか、ですが、それもダンブルドアの部屋へ行くための誘導なんでしょう。相変わらずハリーには甘いダンブルドアです。 …っていうかヴォルデモートをやっつけるにはハリーが必要なわけで、なかなか一生徒として扱えない面もあるのは仕方のないこと。
ヴォルデモートが瀕死に陥りながらも生き延びた理由、そして、若い自分を日記に閉じ込めることができた理由が明らかになりました。魂の分離分割…。 2巻で若い自分を日記に閉じ込めた、というのは、読者の立場からすれば、魔法使いってそういうこともできるんだ…くらいの感覚なんですが、どうやらかなり高度、ある意味、禁じ手なことのようで…。そして瀕死に陥りながら生き延び復活。魔法使いとしてもかなりイレギュラーで普通でないこと、というのは察しがつくのですが、その辺の秘密が明かされました。
で、衝撃の事実が!ヴォルデモートが分離分割して保存していた魂(って言っていいのかな?)のうち、日記に封じたものは既にハリーが止めをさしています。別の一つをいつの間にかダンブルドアが…(傷はそういうことだったのね)。全部で7つあるであろう魂の残りを見つけて止めをさしていかなければならないという話。ホグワーツの創始者の遺した品も大いに関わってきて、きっとこれは7巻までかかるのでしょうね。
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