「ポッタリアン情報局」分室。
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手に取ったのは英国版。目次はない。章タイトルも事前予習しないのが良いことは、前作までで経験済み。パラパラと最後までめくることもせず、読み始めてみる。
何やらダークな雰囲気の幕開け。最初の登場人物は死喰い人達。パターンとしては4巻の始まりに近い?と思いながら読み進める。ヴォルデモートの巧みは着々と進んでいるようだ。闇と言えどもその陣営は決して小さくないことがうかがえる。
ハリーが17歳になると、安全に守られている魔法が解ける。それが、ハリーとハリーを守ろうとする人達にとって難問であり、ヴォルデモートにとってはチャンスなのだ。狐の狸の化かし合いのようなお互いを出し抜こうとする作戦が進んでいるようだ。さぁ、どうなるハリー?
そんな暗い話から、トンクスとルーピンが結婚したらしいニュース。喜ぶべきなのだろうが、時代は暗い。
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