「ポッタリアン情報局」分室。
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章タイトルから、ポッター家の親戚でも出てくるのかしらん、なんて暢気に構えていたらとんでもない。ハラハラドキドキの幕開けだった。よく考えてみれば、ポッター家の親戚があれば、おそらくとっくにわかっていたことだろうし、そんなわけはないのだ。
お馴染みの闇祓いの面々に加え、ロン、ハーマイオニー、フレッドとジョージ、ビルとフラー、マンダンガスまで勢揃い。ここで登場するのがポリジュース薬。偽のハリーで、敵の目を欺こうという作戦なのだ。移動手段は、箒にセストラル、ハグリッドの(シリウスの)バイク。ハリーはバイクのサイドカー。
しかし敵の包囲網は厳しい。早速見つかってしまい、空中の死闘。バイクはサイドカーが取れそうになったのを、ハグリッドが魔法で直そうとして(レパロ)完全に分離させてしまった。ハリーは、ウィンガーディアム・レビオーサでサイドカーを浮かせてっ急場をしのぐ。懐かしい魔法も満載。
敵はどうやら偽のハリーから本物のハリーを見つけてしまったらしい。絶体絶命なピンチをかろうじて切り抜けるが、目的地には着けるのだろうか?
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無題
このタイトルを見て、発売前にニューヨークタイムスが書評で6人の登場人物が死ぬとの記事に、ローリング氏が憤慨というニュースの配信が脳裏に浮かびました。うーん、やっぱり、ニューヨークタイムスは余計なことをしたんでしょうね。全く・・・しょうがねえな。困ったもんです・・・現在73ページを読んでるところです。
Re:無題
書込ありがとうございます!確かに7-1=6ですね。でも既に1章で一人亡くなってますし...。 ネタバレ報道には私もがっかり。当のNYタイムズの書評に直接読んだのだったらともかく、そのネタバレにローリングさんが怒っている、という報道記事の中で知ってしまったのですから余計に...。ローリングさんが望んでいないのだから「怒っている」という報道をするのならば、その内容については触れないで欲しかったですね。