「ポッタリアン情報局」分室。
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戻って来たと思ったのだが、ハリー達はとんでもないおまけを連れて来てしまったらしい。 Yaxley だ。そこでハーマイオニーが機転を利かせて、Yaxley を振り切ったところで別の場所に瞬間移動した。「禁じられた森」にも似ているその場所は、クィディッチワールドカップが行われた所。とりあえずそこに魔法をはりめぐらしてテントを出すが、食べる物に困るなど何かと不自由。テントまで隠し持っていたハーマオニーのバッグにも食べ物の備蓄はなかったようだ。
それにしても、ハーマオニーの用意周到なこと。 3人組の人物設定、役割分担が上手いなぁ、と思う。ハーマオニーはマグルに一番近い。しかし、知識では決して負けない。一方、ロンは生粋の魔法一家。知識では詰め込めない部分を担当。ハリーは、主人公。絶妙。
魔法省潜入目的のロケットは入手。目的は果たしたが、ロケットの開け方がわからない。しばらくお預け。
相変わらずハリーとヴォルデモートは傷で繋がっている。ハリーはまたも夢にうなされた。今回の被害者は Gregorovitch ... クラムの杖を作った人物。杖の問題をどう解決しようとしているのか...
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