「ポッタリアン情報局」分室。
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ロンが去った後、秋風というかすきま風が吹いているといったような、そんな雰囲気。「ロンのおばさん」と言えず「ジニーのおばさん」と表現してしまうハリー...。
そしていよいよ「ゴドリックの谷」へ。引き続き「ポリジュース薬」や「透明マント」が大活躍。「ポリジュース薬」なしには何も出来ない、始まらない、といった感じ。
「ゴドリックの谷」には稲妻型の傷後のない赤ちゃんハリーの像があった。確かに傷のないハリーって不思議な感じだが、最初からあったわけではないのだ。ダンブルドアの母と妹の墓、ポッター夫妻の墓…。ここでハリー達は手がかりを見つけることができるのだろうか。
グリフィンドールの剣は確かに「モノ」として存在する。しかし、思い起こしてみれば、秘密の部屋ではフォークスが持って来た組み分け帽子の中から突如現れたのだ。「必要の部屋」みたいに、必要な時に必要とする者の目の前にのみ実在するようなアイテムなのかもしれない。さて、グリフィンドールの剣の秘密はどう明かされるのだろうか。楽しみである。
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