「ポッタリアン情報局」分室。
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魔法使いの世界に伝わる3人の兄弟のお話。 3人にそれぞれ与えられた、杖と石と透明マント。言い伝えにのみ残る架空のアイテムだと思われているかもしれない。が、透明マントはハリーが持っているもので存在する。では杖と石もあるはず。杖は、この伝承と関係あるのかないのか、何らかのキーになることはこれまえの流れでほぼ確定。つまり関係あるのだろう。石は…、賢者の石と関係が?と思ったが、どうやらそれとはちょっと違うようだ。賢者の石は、1巻の最後で壊され、既にもう存在しない。
1巻に通じる謎解き要素が満載。 1巻ですっかりこのシリーズの虜になってしまった者としては、こういう展開は大歓迎。冒険活劇やらヤングアダルト系からグルッと回って本来の土俵に戻って来た感じ。
さてさて、やっぱりルナのお父さんは怪しかった。ハーマオイニーの機転でまたこの危機を脱することが出来るのか。
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