忍者ブログ
「ポッタリアン情報局」分室。 今後はこちらを中心に更新していきます。 原書購読奮闘記のログ、コメント、その他のコンテンツも順次こちらに移行する予定です。 各記事にコメントをつけられますので、ぜひ、どうぞ。 お待ちしております。
[14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

魔法生物学を選択しない理由…ハグリッド“先生”を喜ばしたくて頑張ったけど科目が好きなわけではない…たしかにねぇ。ハグリッドのように次から次へとおっかな系の魔法生物を出されたのでは好きになれないかも。

章タイトルに本のタイトルが…。いきなり混血のプリンス君が登場!?と思いきやそうではありませんでしたね。

スネイプのネチネチ授業…。良い幸先になるとも思えなかったけどやっぱり、って感じ。そして、クィディッチ・チームのキャプテン、ハリー。またまた忙しくなりそう。ケイティは謙虚ですね。ハリーがキャプテンとなるとロンがキーパーをやる場合、またまた微妙な関係になりそう。

ダンブルドアからは個人レッスンのお誘い。パスワードはハリーだけでニヤニヤしていればいいのに…。

続いて魔法薬の授業。スリザリン生4名、レイブンクロー生4名、ハリー達3人にハッフルパフからアーニー。この組み合わせ、どうなっていくんでしょう。授業では、聞いたことがある魔法薬が登場。ニヤリとしちゃいますね。そして実習。頭がいいだけでは魔法薬って早く作れませんよね。材料を切ったり刻んだり…手先の器用さも要求されてるように思いますが、やっぱりハーマイオニーが一番。ハリーは借り物のテキストを使っているのですが、テキストには書き込みが…。その書き込み通りにつくればあら不思議。あっという間に薬の出来上がり。 2巻のトム・リドルを思い起こさせますが、タイミングよくジニーが出てきて、怪しげなものは信用しちゃダメ、と。テキストの前の持ち主はなんと「混血のプリンス」君。いったい誰?

自分で“プリンス”と名乗るくらいだから、さんざん予想した王子だとか名家または旧家のお坊ちゃんというのとは違いそう…。トム・リドル的な雰囲気ですが、ヴォルデモートではないと既に否定されているし、ここでまた2巻と同じ、というのも物語的につまらないし、Slughorn が持っていたのだから以前の日記帳ほど怪しげなものだとは思えないし…。はてさて。

PR

かなりドキドキさせられたのですが…、見つかりにくいように放置されたハリーはあっさりとトンクスに発見されました。そうですよね、闇祓いが至る所スタンバイしているのでした。すご〜く納得のいく展開。

しかしこの辺りから、止められない止まらない展開です。次章のタイトルだって…。

さて、遅れて到着したハリーはスネイプに出迎えられ…。そうですよね、マクゴナガル先生は新入生のエスコートのはず、グリフィンドール生だからといって担当の寮監の先生が出てこられるとは限らない…。しかし、このシチュエーションでスネイプというのは、2巻の時とは違った意味でドキドキですよ。

で、ハリーが遅れて到着なので組み分けはミス。うまいこととばしましたね。

そして、どんでんが〜えし! Slughorn 先生はなんと魔法薬学担当、スネイプが闇の魔術に対する防衛術の教授の座をとうとうGETですかぁ〜。これは二重にも三重にもドキドキハラハラな展開ですよ。しかし、一年しかもたないはずだからこれでスネイプとは年度末でおさらばって…(笑)…ものは考えようですけど、そんなうまくいくわけないじゃないですか!

え?なぜ3人とも魔法生物飼育学を取らない?!

ホグワーツ特急の章です。懐かしいホグワーツ生の名前が次から次へと出てきます。ジニーちゃんってモテモテなんですね。

ルーピン先生の例に続き、ホグワーツ特急に新任の先生が同上。しかも生徒をランチにご招待。ダンブルドアの作戦からもわかりましたが、生徒に囲まれているのが実はお好きなようで…。

一方、監督生任務をほったらかしていてドラコはいいのか?そんなドラコを偵察に行くハリー。前の章でも出てきましたが、育ってしまったので、透明マントから足がはみ出すってリアリティありますねぇ。そしてドラコが一枚上手でした。透明マントに潜んでいたハリーを見抜き…。って、汽車のコンパートメントで一人余分にいたら普通気配を感じるでしょう…。さぁ、どうなるハリー…!?


平日になると読めなくなるので連休のうちにせっせと読んでいるわけなんですが…。暑くて意識がボーッと遠のいてしまったり(苦笑)。


6章でドラコの登場、もうホグワーツなのかと思ったら、ダイアゴン横丁でした。 1巻を彷彿するような場面。そしてノクターン横丁!ドラコはルシウス・ジュニアって感じ。それにしてもハーマイオニーの思い切った行動にはびっくり!あいかわらず冒険心・探究心の強い三人組ですが、ハーマイオニーがここまでの行動をとるとは。その前のハグリッドの登場とか双子の店のこととかすっかり印象が薄くなってしまいましたよ。



しかし、どうしてこういつもいつも「隠れ穴」にみんな集結してしまうんでしょうね(笑)。毎度毎度、ハーマイオニーがいるのがやや不自然なような気がしますが、一緒にいないと話が始まらないのでしょう。


フラー登場にはびっくり!ビルとそこまで話が進んでいるんですか。「こういうご時世だから」というのはなんか説得力ありますけどね。


そして OWL の成績到着。ハリーとロンは7owlsで、ウィーズリー夫人が「フレッドとジョージより多いわ」と喜んでいるのに受けてしまいました(笑)。


<<     >>
最新CM
[11/27 age]
[11/20 にゃん]
[11/01 sos]
[02/29 Hermione]
[10/21 あゆみ]
プロフィール
ハンドル:
yuki chan
本サイト:
注目!
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新TB
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]