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魔法生物学を選択しない理由…ハグリッド“先生”を喜ばしたくて頑張ったけど科目が好きなわけではない…たしかにねぇ。ハグリッドのように次から次へとおっかな系の魔法生物を出されたのでは好きになれないかも。
章タイトルに本のタイトルが…。いきなり混血のプリンス君が登場!?と思いきやそうではありませんでしたね。
スネイプのネチネチ授業…。良い幸先になるとも思えなかったけどやっぱり、って感じ。そして、クィディッチ・チームのキャプテン、ハリー。またまた忙しくなりそう。ケイティは謙虚ですね。ハリーがキャプテンとなるとロンがキーパーをやる場合、またまた微妙な関係になりそう。
ダンブルドアからは個人レッスンのお誘い。パスワードはハリーだけでニヤニヤしていればいいのに…。
続いて魔法薬の授業。スリザリン生4名、レイブンクロー生4名、ハリー達3人にハッフルパフからアーニー。この組み合わせ、どうなっていくんでしょう。授業では、聞いたことがある魔法薬が登場。ニヤリとしちゃいますね。そして実習。頭がいいだけでは魔法薬って早く作れませんよね。材料を切ったり刻んだり…手先の器用さも要求されてるように思いますが、やっぱりハーマイオニーが一番。ハリーは借り物のテキストを使っているのですが、テキストには書き込みが…。その書き込み通りにつくればあら不思議。あっという間に薬の出来上がり。 2巻のトム・リドルを思い起こさせますが、タイミングよくジニーが出てきて、怪しげなものは信用しちゃダメ、と。テキストの前の持ち主はなんと「混血のプリンス」君。いったい誰?
自分で“プリンス”と名乗るくらいだから、さんざん予想した王子だとか名家または旧家のお坊ちゃんというのとは違いそう…。トム・リドル的な雰囲気ですが、ヴォルデモートではないと既に否定されているし、ここでまた2巻と同じ、というのも物語的につまらないし、Slughorn が持っていたのだから以前の日記帳ほど怪しげなものだとは思えないし…。はてさて。