忍者ブログ
「ポッタリアン情報局」分室。 今後はこちらを中心に更新していきます。 原書購読奮闘記のログ、コメント、その他のコンテンツも順次こちらに移行する予定です。 各記事にコメントをつけられますので、ぜひ、どうぞ。 お待ちしております。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

…というわけで、お待たせしました、ネタばれコメントを解禁いたします。

掲示板の設置は…、どうしようかなぁ…?

PR

これで、Happy End って言えるのかな...

もう少し他のキャラの今後も語られると思っていたのに、でも、ま、こんなものか。

実質的に前の章で物語は終っているように思う。 これは、ストーリーの中のリアルな舞台で物語を終らせる為の章。

その中で、注目すべきはモリーさんの大活躍!といったところだろうか。 母は強し。 技量とか能力(この場合、魔法の)ではなくて、感情でベラと互角に闘ってしまうところが凄い。

さて、…

ハリーは Elder Wand の杖の持ち主。 これは非常に重いことである。 それを背負って、杖の運命を封じ込める為にハリーは生きて行かなければならない。 そしてその選択をした。 重いなぁ....

ハリーは無抵抗のままどうなったのか? とりあえず前章まで読んで一段落というわけにはいかない。 続けて読み進めなければ....

章の冒頭、He は誰? ハリーでいいの?と思いつつ読み進めるとすぐにハリーだと判明。 いったいどういうことなんだろう。

一番謎なのは、なぜ、舞台が King's Cross なのかということ。 King's Cross だけが再登場していないといえば確かにそう。 それだけのことであって King's Cross である必然性は感じられない。 そう言ってしまえば、前章の「禁じられた森」、その前の「叫びの屋敷」だってそこの場所である必然性は低い。 懐かしの場所、プレイバックのサービスか...。

ハリーはヴォルデモートの一部を持っており(蛇の言葉を理解できるなど)、ヴォルデモートはハリーの一部(ハリーの血で生き返った)を持っている。 つまり、片方だけ死ぬことはあり得ない? だからハリーはまだ死んでいないということなのか...。 で、死んだはずのダンブルドアが登場したのは説明のため? King's Cross というよりここは三途の川ですか?というのは日本人的発想か...。 再び、説明の章、という感じなのでちょっとダレる。 終盤の説明が長ったらしいのもハリー・ポッター・シリーズらしいといえばそうである。

ハリーは決心した。 後のことはネビルに託す。 ....ネビルなのか。 それ以外、誰よって感じではあるが、ネビル、まだ重要な出番が残っていそう。

ジニーには会わず、ハリーは森へ。 …って、この場面、スター・ウォーズでルークが亡くなったジェダイの声を聴いたり姿を見るシーンに似ているように思ってしまったのは、考え過ぎだろうか...。

森の奥深く、ハリーはヴォルデモートと対面する。 そして.... え?

<<     >>
最新CM
[11/27 age]
[11/20 にゃん]
[11/01 sos]
[02/29 Hermione]
[10/21 あゆみ]
プロフィール
ハンドル:
yuki chan
本サイト:
注目!
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新TB
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]