「ポッタリアン情報局」分室。
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「炎のゴブレット」の決定に逆らえない、やり直しもできない、というところが魔法界の不思議なところです。
このローリングさんの描く魔法の世界、というのは意外に制約が多い窮屈な所です。
それ故、現実世界と非常に似た部分があって、身近に感じることもできます。
すったもんだの挙げ句、4人で三校対抗トーナメントが行われることになります。
ハリーは年齢制限にひっかかるし、1校から二人でるのはまずいというわけです。
しかし、スネイプ、こんな時にもハリーを目の敵にするのか…。
ハリーが選ばれたことに対して、黙っている生徒はいないし、正直ハリー自身、
自ら立候補したわけではないので、迷惑に思っているのですが、自分の気持ちを一番に理解してくれるだろう親友のロンにそっぽを向かれてしまいます。
意外とも思えるし、当然とも思えるこのロンの反応…。
やはり、友達同士が一度は通らなければならない道なのですね。
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