「ポッタリアン情報局」分室。
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「闇の魔術に対する防衛術」はなかなか過激な授業を展開をしていきます。
一癖ある先生ならでは、という感じですが、ダンブルドア先生もその方針には賛成だとか。
というよりもそういう授業ができるムーディをわざわざ招いたようです。
きっと後で役にたつのでしょう、ハリーにとって。
そして各科目で出されるどっさりの宿題。
大変そうです。
一方、ハーマイオニーは、屋敷しもべ妖精の差別に対して活動を起こし始めます。
ホグワーツでの食事は、いつも魔法でどこからともなく現れるのですが、ちゃんと調理場があって、そこではたくさんの屋敷しもべ妖精が作っているとのこと。
魔法を使っているのは、調理場から大広間に持ってくる配膳だけのようです。
ロンの兄さんのフレッド&ジョージが、食べ物をいつもグリフィンドールの談話室に持ってくるので、調理場があるのだろうとは思っていましたが、屋敷しもべ妖精が無償で働いていたとは!
この差別問題に関して、最終的にはなんらかの形で収束するのでしょうけど、どのような形で結論に持って行くのかこれまた興味深いです。
占い学ではホロスコープを教えているのですね。
トレーロニー先生の趣味に合わせて、ちょっと非劇的な解釈をする、というのには
笑ってしまいました。
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