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クリスマス休暇はあっという間に過ぎ、授業は始まるし、対抗トーナメントの第2の課題の日は近付いてきます。
ヒントになるという、金の卵の謎も解いていないハリー。
そんなハリーに、もう一人のチャンピオン(トーナメント参加者)であるセドリックがヒントをくれます。ドラゴンの時のお返しというわけです。
…が、素直になれないハリー(笑)。
チョーのこと、そんなに根にもっているのでしょうか。
遂にあきらめて、セドリックのくれたヒントを試すために監督生専用のパスルームへ
卵を持って行くことにしたのですが、これも夜中にこっそり、透明マントに忍びの地図を装備してという念の入れよう。
この監督生専用のバスルームが豪華なのにはびっくり。
生徒にちょっと贅沢なんじゃ…。
さて、このバスルームで遭遇したのは、意外にも嘆きのマートル!
こんな所で再度、お目にかかれるとは思っても見ませんでした。
「嘆きのマートル」というより「覗きのマートル」と化していましたが、映画化する時はどうするのでしょう?このシーン、なんていらない心配をしてみたりして(苦笑)。
迷惑に思いつつも、マートルにさらにヒントをもらって、卵の謎を解明。
一安心して寮に戻ろうとした所で、また一波乱です。
どうしてこういう所でいつも現れるんでしょうね?スネイプ先生。
透明マントを被っているとはいえ、卵も地図も落してしまって、ピンチ!
しかも、スネイプはハリーが透明マントを持っていることを知っているんですよね。
そこへ現れたのがムーディ先生。
この先生、敵だか味方だかよくわからない部分を残していますが、とりあえずピンチ脱出。そして、忍びの地図を貸してくれ、というムーディ先生の申し出をハリーは断れません。
冒頭のリドルといい、ドビー、そしてマートルと言い、2作目「〜秘密の部屋」ネタが結構出て来ます。
そして、3作目「〜アズカバンの囚人」に登場した人物も…。
2作目、3作目は、この4作目が存在するために存在しているようなそんな気さえします。