「ポッタリアン情報局」分室。
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課題が終れば、しばらくは課題の話でもちきり。
今回は、ロンとハーマイオニーも注目の的。
注目を浴びれば、それを面白くないと思う人がいるのは当然で、それが原因でゴシップが流れたかどうかわかりませんが、ハーマイオニーが愛の妙薬(Love Potion) を使ったとの記事が雑誌に掲載されます。
もちろんとんでも記者リータの書いた記事です。
…しかし、ホグワーツの生徒って芸能人なみの注目の浴び方ですね。
その雑誌を授業中、隠れて読む、なんていかにも学園生活ですが、スネイプの授業でそれをやってはいけません(苦笑)。
見つかって、ハリーとロンとハーマイオニーはバラバラの席に。
さらに、課題前の夜中のことを根にもっているのか、スネイプはチクチクと大人げなくハリーをいじめるのがこれまた凄い。
自白させる薬を使うなんて、そこまでやったら、犯罪ですよ>スネイプ先生。
ハリーいじめは止まらない、と思ったら、邪魔が入っていじめの方は中断。
それはいのですが、怪しいです>スネイプ。
そしてシリウスとの再会。
わざわざ、ここでシリウスにホグワーツの近くまで戻って来させたのは、物語としては「ハリーが心配だから」ということですが、役割的には解説者です。
あちこちで不審な動きがあって、それがおそらく複雑にからみあっていると思われますが、過去の経緯など、ハリーの知るところではありません。
その過去の経緯をハリーに、そして読者に知らせ、必要な情報を与えるのがシリウスの役目のようですね。そう言ってしまうと身もフタもありませんが。
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