[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ダンブルドアの部屋で、ハリーは、ダンブルドアの過去の記憶を盗み見してしまいます。
過去の記憶をしまっておくアイテムなんて、魔法界の不思議グッズですねぇ。
過去の経緯を100%シリウスに語らせるわけにいかないし、かと言って、ダンブルドア自ら雄弁に語るのも変なので、こんな不思議アイテムが
登場したのでしょう…ってやけに冷静に分析してますが…。
好奇心を持つのはいいことだけれど、その好奇心を抑制することも学ばないと、と、一応、ダンブルドアにハリーは釘をさされます。
でも、ハリーの質問にはいつもきちんと答えてくれるんですよね。
きちんと、の意味には、答えられないものは答えない、という場合も含まれていますが…。
ダンブルドアの過去の記憶を通じて、過去を垣間見て、今までわからなかったことの謎が解けたような、謎がよけいに深まったような不思議な感じです。
素朴な疑問ですが、あのマジカル・アイなしにどうやってムーディ先生をムーディ先生だと判別できるのでしょうか(爆)。
それはともかくとして、揃いも揃って過去にワケありな人物が、三校対抗トーナメント開催の名の元に大集合してしまったのですね。
魔法省からの審判を別の人にするとか、なんとかできなかったのでしょうか。
そもそも、クィディッチ世界選手権でただでさえ魔法省は忙しかったのに、さらに三校対抗トーナメントまで復活開催して余計に忙しくするなんて。
わざわざ、三校対抗トーナメントを復活開催させた経緯がよくわかりません。
物語を作るため(笑)なんて言ったら、身もフタもありませんが、そんなところなのでしょう…な〜んて、違ったりして。
しかしまぁ、スネイプがかつて死喰い人(デスイーター)だったというのは驚きです!
どういう理由であれ、一時は闇の陣営にいた人だったなんて!
詳細はまだまだわからないので、決めつけるのは早計です。
死喰い人(デスイーター)だったということは、闇の魔術に詳しいのは当たり前。
もとは闇の陣営にいたマルフォイ氏がスネイプをお気に入りなのも当たり前。
そういうことになりますね。
「〜賢者の石」のときの行動を振り返ると、今では改心したのかと思いますが、よくわかりません。
それからネビルの両親の一件については言葉がありません。
今後、ネビルがどう物語の中で役割を果していくのか興味深いところです。
それにしても、シリウスはダンブルドアとも文通していたなんて!(笑)