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でたぁ〜 Room of Requirement 必要の部屋!マートルは突然出てくるし、トンクスは突然現れるし、ハーマイオニーはロンにやたら(?)優しいし…。それにしても、ラベンダーが現れた途端スーッと消えてしまったハーマイオニーには笑えました。話がいろいろ広がっているわりには何も解決していない、というかプリンス君の謎解きもぜんぜん進んでいませんよね。マートルが出てくる辺り、2巻との関連性を感じさせますが、マートルもプリンス君も50年くらい前にホグワーツの生徒。きっと何か関係あるのでしょう。
それにしてもドラコ、ハリーの一枚上手をとった辺りから何やら成長を感じさせましたが、いろいろと企んでいるようです。 3巻くらいのドラコの悪戯は幼稚すぎましたが、ドラコだってもう6年生。いつまでもハリーに一歩先を取られているほど愚かではないですよね。クラッブやゴイルと違ってそれなりに賢そうなヤツだし。 “ダーク”サイド(笑)って部分は問題ですが。
ハリーもロンも無事退院。ハーマイオニーとロンも仲直りして仲良し三人組に戻ったのが、ラベンダーには面白くない様子。
そして、ダンブルドアの個人レッスン。今回は卒業後のリドルの足跡を追います。ボージン・アンド・バークスに勤めたなんて、驚き。自ら「Lord(卿)」を名乗る人間が、客商売ですか…。まぁそれ以外どこで働くかというと、そこしかなかったんだろうなぁと納得はできますが。
そしてやってくれました!店員という立場を最大限に利用しましたね。その後、しゃあしゃあとホグワーツに現れたのがまた大胆不敵というか。
結局ロンは医務室に入院。ケイティも聖マンゴ病院から戻らないまま。そんな中、クィディッチの試合を迎えます。仕方なくキーパーはMcLaggenを起用。
それにしてもルナの実況中継には笑いました。そうですよね、もうリー・ジョーダンも卒業しちゃったんですよね。ルナのスローぶりに思わずマイクを奪うマクゴナガル先生。おかしすぎます。さて肝心の試合はというと…ハリーは三度クィディッチの試合から医務室へ直行。
Elfというくらいだからこの章では屋敷しもべ妖精が出てくるのだとうろは思いましたが、最後の最後に登場。ドラコのことが気にかかってしょうがないハリーは、クリーチャーとドビーに尾行を依頼します。一抹(で済めばいいけど)の不安は感じますが…。
Tue, Aug 2, 2005
なんだか時間稼ぎをしているような話の展開にちょっとイライラ。
ホグワーツ内はなんだかいつもとそう変わらない雰囲気が漂っているけれども、(魔法界の)世間的には大変なことが次から次へと起きているに違いないんですよね。その辺がまったく見えてこないのがなんともねぇ。 5巻とはまるで違いますね…って5巻はホグワーツが大変だったのだけれども。
ハリーはダンブルドアとの個人レッスンから得られた情報を必死になって追うのだけれども手がかりなし。一方、ドラコの動向も始終チェック。怪しいのだけれどもこちらも糸口に繋がるものは得られず。そもそもハリーだって忙しい。姿現しの練習がいよいよ始まりました。
一方ロンの方にもちょっとした騒動が…ってこれがちょっとした学園生活的騒動と思いきや、何か大きなキーに繋がりそうな気配?。
クリスマス休暇終わり。帰りは特別措置でフルー・パウダー。グリフィンドール生全員、マクゴナガル先生のお部屋の暖炉を使うのでしょうか... 凄い騒ぎだったに違いない…。そして早速ダンブルドアのレッスン。ペンシーヴで“旅”する前にハリーは言いたいことをいろいろ言うわけなんですが、ダンブルドアは平静そのもの。でも、スクリムジョールとの関係は気になりますね。ぎくしゃくして険悪になってしまう…なんて展開は前回と同じなのでそうはならないと思いますが。そして、ダンブルドアはホグワーツ不在の間何処に行っているのか?