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「ポッタリアン情報局」分室。 今後はこちらを中心に更新していきます。 原書購読奮闘記のログ、コメント、その他のコンテンツも順次こちらに移行する予定です。 各記事にコメントをつけられますので、ぜひ、どうぞ。 お待ちしております。
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クリスマス休暇の章。ハリーも「隠れ穴」にお邪魔しています。ハーマイオニーは来ていません。それどころか、ハーマイオニーとロンがぎくしゃくしてしまったので、クリスマス休暇前の挨拶もなし。一方ロンにはラベンダーからこっぱずかしいクリスマス・プレゼントが!


すっかり忘れていたけれど、スタンの件、元気のないトンクス…の話も出て、そうそうその後どうなったんだろう、と改めて思い出されますね。ルーピン先生は「隠れ穴」に登場。ヴォルデモート側に付きつつある狼人間のコミュニティの様子を探っているなんてびっくり。狼人間の事情もいろいろなのね。探る、といえばスネイプ。スネイプのことも当然話題になります。いったいどっちなんだかはっきりしてくれ〜。 …ってそれがミステリーなところが物語を読む醍醐味ですが。


ハリーはあっさり「混血のプリンス」君の話をしてしまうし、それでも正体は不明。 50年くらい前にホグワーツの学生だったのではないか、というヒントは得ました。


そして、パーシーが新大臣スクリムジョールを連れて「隠れ穴」に!どうやらスクリムジョールがハリーに会いたかったらしい。スクリムジョールはダンブルドアと懇意な仲なのかと(勝手に)思っていたけど、どうやらそうではないらしい。ダンブルドアは、あいかわらず魔法省と距離を保ちつつ騎士団活動をしているらしい。そこまで魔法省を遠ざける理由は、なんとなくわかるような気もしますが、後々きちんと語られるのでしょうか。もちろんハリーはダンブルドア側。スクリムジョールはやや面白くない様子。 1章からご無沙汰のスクリムジョールでしたが、後半はもっと出てくるのでしょうか。


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前半は学園生活 Part 2 といったところ。あれやこれや複雑な状況になってしまってますね。ハリーは、半ばなりゆきでルナを誘ってしまうし、まぁ、でもこんなシチュエーションがあるのではないかとなんとなく予測できましたけどね。


そして先生達が登場すると話は一気に複雑(?)に。占い学をトレローニー先生とフィレンツェで分け合っているのはやはり何かと確執みたいなものがありそうで、穏やか平穏無事というわけではなさそう。そしてスネイプ、一気に怪しさ爆発。「Draco」と呼びかけるところから今までとは違う雰囲気でしたが、やはりあちらはあちらでいろいろあるようで…。しかし、ハリーも懲りずに透明マントを使いますね。



人名だろうか何だろうか?とさんざん想像力をかき立てられた章タイトルは魔法薬名でした。そんなのわかるわけないじゃない。


クィディッチの章。予想通りと言うか何と言うか、ハリーとロンの間がぎくしゃくしてきました。さらにハーマイオニーも加わってぎくしゃくぎくしゃく。こういうのは魔法界のゴタゴタとは無縁に起きるときは起きる訳で…。でも終盤ではぎくしゃくも解消されて一致団結なんてなるんでしょうねぇ。 …裏切ってそうならなかったりして…。


クィディッチ以外にも、薬草学の授業風景、例の Slub Club やら、ジニーとロンの喧嘩(?)も凄かった…。すご〜く学園生活的な章でした。



ケイティは聖マンゴ病院なんてかわいそう〜。早く良くなってもらってクィディッチチームに戻って来てもらわねば。


ダンブルドアの個人レッスン2回目。リドルのその後を辿ります。リドル、ホグワーツ入学前迄。「漏れ鍋」の亭主の名前がトムなのはそれとなくわざとだったんですね。ポピュラーな名前なので特に気にも留めなかったというわけでもないけれど、だって、物語の中で主要キャラの名前をダブらせるのは何らかの意図がありそうな感じではないですか。



皆様、コメント、ご訪問ありがとうございます。すぐにお返事できないかもしれませんが、書き込みいただいたコメントは全て目を通しております。今後ともよろしくお願いしますね


時は流れて10月。 10月といえばホグズミード行き。こんな情勢下でも生徒のお楽しみは中止されることはないようで、その辺のお気楽さは以前と同じ。とはいっても、あちこちで闇払いが目をひからせているんでしょうね。これまでだったら双子のジョーク満載というような場面で、ダング登場。これは意味があるのかちょっとした息抜きなのか…。


そして事件は起きた!なんでケイティなんだろうなぁ。最高学年だしそれなりに分別ありそうだし…そんな彼女がひっかかってしまうところに底知れない不気味さはあります。この事件が後の展開にながっていくのでしょうねぇ。


しかし Slughorn のプチ・パーティー好きも凄い。これも何か後に繋がりそう。次の章は不在だったダンブルドアが帰ってきて個人レッスンってところでしょうか。


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