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「ポッタリアン情報局」分室。 今後はこちらを中心に更新していきます。 原書購読奮闘記のログ、コメント、その他のコンテンツも順次こちらに移行する予定です。 各記事にコメントをつけられますので、ぜひ、どうぞ。 お待ちしております。
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「プリンス」君の書き込みテキストのおかげでハリーは「魔法薬学」がすっかり好きな科目に…って先生が違うのも無視できない要素だと思うのですけどね。しかも、書き込み入りテキストを真新しいテキストとすり替えてしまってかなりの入れ込みよう。というか、ハリー達の魔法が上達したことを感じさせます。ダンブルドアが不在がちなのは気になりますが、そのうち明らかになっていくのでしょう。ホグワーツは一番安全そうなのに、ホグワーツから子供を引き上げさせようとする親がたくさん、というのは世紀末的な雰囲気を感じます。


いよいよクィディッチチームの選抜試験(って書くと仰々しいですね)。ケイティ、ジニーちゃんが入るところは予想通り。ビーターは入れ替わっちゃいました。そして微妙なポジション、キーパー。どう持っていくのかなぁと思ったのですが、実力でロンがGet...とはいえ後々まで引きずりそうな雰囲気ではありませんか?


疎遠になっていたハグリッド登場。 3人はやっぱり正直に言えず遠まわしに「魔法生物飼育学」を選択しなかった言い訳。ハグリッドが大ホールの食事タイムに欠席がちなのは、アラゴグが瀕死だからだけなのでしょうか。グロウプの方かと思ったんですけどねぇ。アラゴグというとやっぱり2巻。 6巻はやっぱり2巻と関連が深いって感じですね。


そして再び Slughorn からお誘い。かやの外のロンはちょっぴり不満そう。しかし今度こそスネイプの処罰を受けなくてはならず...さっさと済ませちゃいましょうね>ハリー。


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ホグワーツの新学期っていつも日曜日に宴会で始まって、月〜金とみっちり授業があって、みたいなのですが…?カレンダーは厳密ではないみたいなので、深い意味はないのか魔法界カレンダーなのか…。


魔法薬の授業ではハリーは「混血のプリンス」君の書き込みに依存しっぱなし。しかもそのおかげで優等生ハーマイオニーよりサクサクとこなしていくハリーが、ハーマイオニーは当然面白くない。プリンスといっても男とは限らないって、まぁそうかもしれませんが。


そしてあっという間に土曜日。すれ違ったトレローニー先生は何の伏線になるのか?ダンブルドアの個人レッスンは、ペンシーヴ。ヴォルデモートに関係ありそうな感じ…と思っていたらピンポンピンポン大ヒットでいきなり知られていなかった過去の事実に踏み込みました。


ところでちょっと横道。 Ogden の“記憶”を覗き見したわけですが、今回の場合、その覗き見中に Ogden に着いて行かなかったらどうなるのでしょう。記憶外ということで自動的にはみ出してしまう…つまり元に戻ってきてしまうのでしょうか。謎。ところで5巻17章でTiberius Ogden(チベリウス・オグデン)という名前が出てましたがBob Ogdenとの関係は?


そしてダンブルドアの手の傷…これより前の章から触れられていましたが、これはかなりのキーになりそうな感じ。 …といっても何がどうなるのか想像つきませんが。それにしても、スネイプ先生の罰は延期しといたからって…“ありがたい”ですこと(苦笑)


魔法生物学を選択しない理由…ハグリッド“先生”を喜ばしたくて頑張ったけど科目が好きなわけではない…たしかにねぇ。ハグリッドのように次から次へとおっかな系の魔法生物を出されたのでは好きになれないかも。

章タイトルに本のタイトルが…。いきなり混血のプリンス君が登場!?と思いきやそうではありませんでしたね。

スネイプのネチネチ授業…。良い幸先になるとも思えなかったけどやっぱり、って感じ。そして、クィディッチ・チームのキャプテン、ハリー。またまた忙しくなりそう。ケイティは謙虚ですね。ハリーがキャプテンとなるとロンがキーパーをやる場合、またまた微妙な関係になりそう。

ダンブルドアからは個人レッスンのお誘い。パスワードはハリーだけでニヤニヤしていればいいのに…。

続いて魔法薬の授業。スリザリン生4名、レイブンクロー生4名、ハリー達3人にハッフルパフからアーニー。この組み合わせ、どうなっていくんでしょう。授業では、聞いたことがある魔法薬が登場。ニヤリとしちゃいますね。そして実習。頭がいいだけでは魔法薬って早く作れませんよね。材料を切ったり刻んだり…手先の器用さも要求されてるように思いますが、やっぱりハーマイオニーが一番。ハリーは借り物のテキストを使っているのですが、テキストには書き込みが…。その書き込み通りにつくればあら不思議。あっという間に薬の出来上がり。 2巻のトム・リドルを思い起こさせますが、タイミングよくジニーが出てきて、怪しげなものは信用しちゃダメ、と。テキストの前の持ち主はなんと「混血のプリンス」君。いったい誰?

自分で“プリンス”と名乗るくらいだから、さんざん予想した王子だとか名家または旧家のお坊ちゃんというのとは違いそう…。トム・リドル的な雰囲気ですが、ヴォルデモートではないと既に否定されているし、ここでまた2巻と同じ、というのも物語的につまらないし、Slughorn が持っていたのだから以前の日記帳ほど怪しげなものだとは思えないし…。はてさて。

かなりドキドキさせられたのですが…、見つかりにくいように放置されたハリーはあっさりとトンクスに発見されました。そうですよね、闇祓いが至る所スタンバイしているのでした。すご〜く納得のいく展開。

しかしこの辺りから、止められない止まらない展開です。次章のタイトルだって…。

さて、遅れて到着したハリーはスネイプに出迎えられ…。そうですよね、マクゴナガル先生は新入生のエスコートのはず、グリフィンドール生だからといって担当の寮監の先生が出てこられるとは限らない…。しかし、このシチュエーションでスネイプというのは、2巻の時とは違った意味でドキドキですよ。

で、ハリーが遅れて到着なので組み分けはミス。うまいこととばしましたね。

そして、どんでんが〜えし! Slughorn 先生はなんと魔法薬学担当、スネイプが闇の魔術に対する防衛術の教授の座をとうとうGETですかぁ〜。これは二重にも三重にもドキドキハラハラな展開ですよ。しかし、一年しかもたないはずだからこれでスネイプとは年度末でおさらばって…(笑)…ものは考えようですけど、そんなうまくいくわけないじゃないですか!

え?なぜ3人とも魔法生物飼育学を取らない?!

ホグワーツ特急の章です。懐かしいホグワーツ生の名前が次から次へと出てきます。ジニーちゃんってモテモテなんですね。

ルーピン先生の例に続き、ホグワーツ特急に新任の先生が同上。しかも生徒をランチにご招待。ダンブルドアの作戦からもわかりましたが、生徒に囲まれているのが実はお好きなようで…。

一方、監督生任務をほったらかしていてドラコはいいのか?そんなドラコを偵察に行くハリー。前の章でも出てきましたが、育ってしまったので、透明マントから足がはみ出すってリアリティありますねぇ。そしてドラコが一枚上手でした。透明マントに潜んでいたハリーを見抜き…。って、汽車のコンパートメントで一人余分にいたら普通気配を感じるでしょう…。さぁ、どうなるハリー…!?

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