「ポッタリアン情報局」分室。
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読者的には謎が提議されただけの事件でしたが、魔法省では大混乱です。
話はずれますが、魔法の世界というと、王様や女王様がいて…というのが定番ですが、ハリーの世界では、魔法省というお役所がある所が面白いです。
役人でない癖に役人を動かすマルフォイ氏のことなど、現代社会を皮肉っているのでしょうか。
ホグワーツを卒業して魔法省に就職したパーシーはかなりキャラが変わってしまったように感じるのですが、優秀な優等生が社会に出た時に、意外に役に立たない、というのを、これまた皮肉っているのでしょうか。
ホグワーツの監督生時代は、頭はいいみたいだけど、ちょっと融通きかないかな?
くらいの印象だったのですが、かなり融通効かないタイプのようです。
ストーリーの場がウィーズリー一家に移ってからというものの、登場人物がやたらと多いので、主要キャラでその場にいるはずなのにセリフがまったくない場合が多々見受けられます。
いったい何しているんだろう?と想像するのも読書の楽しみのうちかもしれません。
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