「ポッタリアン情報局」分室。
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クィディッチ観戦の為に宿泊するのは、マグルのキャンプ場。
既に大勢の魔法使い/魔女でごったがえしているわけで、キャンプ場を経営しているマグルが勘づかないわけないのですが、そのたびに忘却術をかけられているのはちょっと可哀想な感じです。
マグル式にトライしてみると表向きは装いつつ、また挑戦しつつ、表から見えない所は魔法バリバリなのが、実にロンのお父さんらしいです。
キャンプ場にはホグワーツの学生(卒業生)がたくさん来ていて、固有名詞(名前)のオンパレード。
クィディッチの世界選手権だから当たり前とも言えますが、ハリー・ポッターの物語に国際色がこれだけ色濃く出てくるのは初めてです。
この国際色が、最初から構想にあったことなのかどうか気になるところですが、…あったのでしょうね。
これまでが、英国風の中に閉じていて、そのヨーロッパ的雰囲気が魅力の一つであっただけに、違和感を感じました。
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