「ポッタリアン情報局」分室。
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ダーズリー家での騒動は、手紙から始まります。いつかと同じように。
手紙といっても、ホグワーツからでなく、ウィーズリー夫人からです。
魔法使いの一家から手紙が届いた、なんていったら、それだけでダーズリー家ではパニックです。
しかも、表面ほとんど切手に覆いつくされていたなんて!笑えます。
笑ってしまいました。
ペチュニアおばさんはともかく、バーノンおじさんにとっては、魔法使いの姉なんか持った女性と結婚したための不幸と言えるのかもしれませんが、これが夫婦喧嘩に発展しない所が不思議と言えば不思議。
手紙は要は招待状なのですが、親レベルで話を通すことができるのならば、そうした方が良かろう、という形式的なものです。
マグル式で送って来たのは、相手に合わせる、という配慮。
しかし、ウィーズリー一家は生粋の魔法使い一家です。
やはり、相手の立場にたって文章を書いていない(言葉を選べない)ところがこれまたおかしいです。
形式的な手紙とは別に、フクロウ便で、ロンからも手紙が送られてきます。
許してくれても、許してくれなくても、とにかく迎えに行くからね、にはこれまた大笑いです。
しかし、ハリーに意地悪してやりたいバーノンおじさん。
招待を受けて、ハリーを厄介払いするより、ダメ!と言う方を選ぶなんて…!
でもそこはハリーがうまく切り抜けます。
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