「ポッタリアン情報局」分室。
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また新たな人物 Horace Slughorn 登場。これまた一風変わった感じ。ホグワーツの職をオファーするのになぜハリーを連れて行くのか…やっぱり作戦でした。ダンブルドアが席を外してハリーと Slughorn 二人にしたの…読んでいる側からすればミエミエの作戦。やけに簡単、という気もしますがここでややこしくしても話が進まないので、これはこんなものでしょう。
さて、Slughorn …元スリザリンの寮監。ハリーの両親は教え子。スリザリンだけど、マグル生まれのリリーのことを高く評価している…。はてさて、どんな授業を展開してくれるのでしょうか。
そしてスネイプの名前にどっきり。最近見ないって…あーどうなるんでしょう。先が気になると斜め読みに走ってしまい、読み返すこともしばしば…かえって時間とったりして。
スネイプの個人レッスンにかわり、今度はダンブルドアが個人レッスン。ハリーの学校生活はあいかわらず忙しそう。ヴォルデモートはハリーに対して気配を消しているから、傷が痛まないなんて、ある意味でき過ぎ、とも思いますが、また前巻と同じことでハリーが苦しめられるのでは筋書きとしてつまらない。うまいものだな、と思ってみたり。
この章でようやくロンやハーマイオニーの名前が出てきました。次の章辺りで息抜き系ドタバタがあるかな?双子の近況も気になります。
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