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待望の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の発売が明日に迫った。 英米で発売されたのが 2000年7月だから2年以上遅れての邦訳出版である。 英米では、子供達が学校を休まないようにと、発売日のたしか午後3時が売り出し解禁だった。発売日前に偶然、手にした、という話題はニュースになっていた。
日本では…というと、有給休暇取得宣言をしている声もちらりほらり。 大手の本屋では早朝から売り出すというニュース。 そりゃあ、2冊も3冊も買う人は少ないだろうから、予約などしていなければ、一番最初に目にした書店で買うだろう…。
私としては英語で読んでしまったので、たとえ買ったとしても急いで読もうなどと思っていない。発売の時点で、英語版は未読だった「〜アズカバンの囚人」の時の方が ワクワクしていたと思う。 それでも、時間の関係で読みすすめることがなかなかできなかった。 今回も、時間的な状況は同じ。たとえ、手にしてもすぐに読み進めることはできない。 おそらく、次作が英語版で初お目見えするときは、大騒ぎしていることと思うが…。
一方で、フライングで早くも手にした人の話がちらりほらりと聞かれる。 比較的、本・雑誌類は発売日が守られていると思っていたがそうでもないようだ。 日本全国津々浦々まで、発売日には届ける、というお約束なのだから、実際の発売日の かなり前に入荷している書店が少なくないはず。 そして、書店まで届いてしまえば、必ずしも発売日のお約束が守られるとは限らないということのようだ。
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