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「ポッタリアン情報局」分室。 今後はこちらを中心に更新していきます。 原書購読奮闘記のログ、コメント、その他のコンテンツも順次こちらに移行する予定です。 各記事にコメントをつけられますので、ぜひ、どうぞ。 お待ちしております。
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待望の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の発売が明日に迫った。 英米で発売されたのが 2000年7月だから2年以上遅れての邦訳出版である。 英米では、子供達が学校を休まないようにと、発売日のたしか午後3時が売り出し解禁だった。発売日前に偶然、手にした、という話題はニュースになっていた。

日本では…というと、有給休暇取得宣言をしている声もちらりほらり。 大手の本屋では早朝から売り出すというニュース。 そりゃあ、2冊も3冊も買う人は少ないだろうから、予約などしていなければ、一番最初に目にした書店で買うだろう…。

私としては英語で読んでしまったので、たとえ買ったとしても急いで読もうなどと思っていない。発売の時点で、英語版は未読だった「〜アズカバンの囚人」の時の方が ワクワクしていたと思う。 それでも、時間の関係で読みすすめることがなかなかできなかった。 今回も、時間的な状況は同じ。たとえ、手にしてもすぐに読み進めることはできない。 おそらく、次作が英語版で初お目見えするときは、大騒ぎしていることと思うが…。

一方で、フライングで早くも手にした人の話がちらりほらりと聞かれる。 比較的、本・雑誌類は発売日が守られていると思っていたがそうでもないようだ。 日本全国津々浦々まで、発売日には届ける、というお約束なのだから、実際の発売日の かなり前に入荷している書店が少なくないはず。 そして、書店まで届いてしまえば、必ずしも発売日のお約束が守られるとは限らないということのようだ。

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InsightExpress社が5月20〜23日にオンラインで14歳以上の1000人に行った ハリー・ポッターに関する調査結果(米Amazon.comが米国時間5月23日発表)と いうものがあるのですが、これによると、

現在第4巻まで販売されている同シリーズの中で圧倒的に人気があるのは 第1巻の「ハリー・ ポッター と賢者の石」で58%の票を獲得。 続いて、 第3巻「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (邦題:ハリー・ ポッターとアズカバンの囚人)」(18%)、 第4巻「Harry Potter and the Goblet of Fire (ハリー・ポッターと炎のゴブレット)」(15%)、 第2巻「Harry Potter and the Chamber of Secrets (ハリー・ポッターと秘密の部屋)」(9%) だそうです。 独立したストーリーとしてのまとまりの良さ、無駄の無さでは、やはり、 「〜賢者の石」がピカ一かな、と私も思います。

ハリー・ ポッターの魔法界のアイテムの中でもっとも欲しいモノは、 透明マント(46%)、魔法の杖(34%)、空飛ぶホウキ(13%)、ふくろう便(6%)。 まぁね、(魔法の)技術がなくても使えるのが透明マントですものね。 ふくろう便は、よーするに伝書鳩のふくろう版ですし。

そして、これがいかにもアメリカ的です。 『シュレック』、『スパイダーマン』、『ヨーダ』、『ハリー・ポッター』 に会えるとしたら誰に会いたいか、という質問に対し、「ハリー・ポッター」 という回答は10%。 他3者はほぼ同じだったが「ヨーダ」が僅かにリードしたそうです。 スター・ウォーズ…アメリカでは強いです、ほんと。

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」のDVD/ビデオ。 ダブルミリオンセラーと聞けば、充分立派な記録だと思うが、 発売元ではもっと売れると考えていたようである。あくまでも想像だが。

「ホントに売れてるの?ショップにいっぱい余っている(陳列されている)じゃない…」 なんて声も聞かれた。 つまり、売れる以上に生産してしまったに違いない。 「限定」というわりには未だにスペシャルボックスが店頭に残っている。 発売されたのは5月で、発売と同時にキャンペーンが展開されたが、 夏くらいから、また新たなキャンペーンが行われている。 夏から行われたのは「ダブルミリオンセラー達成キャンペーン」で 抽選で「秘密の部屋」の鑑賞券が当たるというもの。 ところが、3ヵ月たった今でもそのキャンペーンは継続中のようである。 「夏」の一言が入ったちらしがまだ置いてある(店もある)…。 さらに、「秘密の部屋」のポスタープレゼントも付け加えられた。 もちろん、とっくにキャンペーンを終了している小売店もあるのかもしれないが、 引き続きキャンペーンを継続している店舗もある。 「秘密の部屋」の鑑賞券はあまり魅力的な特典ではないようである。 それもそうだ。 「賢者の石」の上映期間中に、特別鑑賞券を発売していた上に、さらに7月31日からは 特典ポーチ付きで前売り券を発売した。 ポーチは5種類。買った前売り券の枚数だけもらえる。 コンビニでは、ポスター特典付きで発売していた所もあった。 熱烈な…というかマニアックなファンには、とっくに鑑賞券は行き渡っていると 思われる。 記録的というか驚異的とも言える売り上げなのだ。

出版業界向けのニュースによると、「炎のゴブレット」は11/13で5刷300万部だそうである。 「賢者の石」は累計400万部を越えている。 つまり、DVD/ビデオ以上に本が行き渡っている。 この活字離れの時代に凄いことである。

昨日は、再び伊勢丹相模原店の「ハリ−・ポッターの世界展」へ。 今日は、カードショップでの 「ハリー・ポッター・カードゲーム・リーグ 変身術クラス」に参加してきました。 「世界展」…あれだけグッズが並んでいると、どうせそんなに買えないのだから、 とかえって食指がうごかなくなります。…とか言っておきながら、やはりあれこれ 買ってしまいます(笑)。 今回の相模原の世界展で、初のオリジナルグッズもあったようですが、 粘土を使ったフクロウの製作講習会と、 カードゲーム体験会が新しい試みだったようです。 土曜日の午後だったせいか、どちらもお子ちゃまがたがたくさん参加していました。 カードゲームの体験会では、参加するだけで、オリジナルフォルダー、 基本セット116枚の日本語版全カードが載っているポスター、 クィディッチカップ拡張セットの広告ポスター、それに、 英語版のカード(「Gone!」Promo の箔押しはありません、広告カードの2枚) がもらえるとあって、整理券が出る程の盛況ぶりでした。

「カードゲームリーグ」の方は、カードゲームの方から入っていらした方は どうなのかわかりませんが、先に行われたのが「ダイアゴン横丁編」、 現在行われているのが「変身術クラス」と、ハリポタファン(映画、原作)の心を くすぐるような演出になっています。 私は負けっぱなしで良いカモのようでしたが(苦笑) 縁のなかった「ハリ−」のキャラカードをトレードで get できたし (主人公ハリーのカードだけになかなか当たらなくてとっても悔しかったんです!! あとは「ハグリッド」ふぅ…)、 なぜか森永カエルチョコのカードまでトレードしてもらったりして、 なかなか楽しんで参りました。

「ハリーポッター」の映画ですが、先々週末、先週末、と公開規模が小さくなってきて いるようですね。…とはいえ、松竹のサイトの映画館情報を見てみたら規模は縮小する ものの3月以降まで上映する予定があるようで、「千と千尋〜」に対抗するつもりでしょうか。 「指輪物語」と入れ替えるのかと思ったらそうでもないようです。

品薄感のある「ハリーポッター」レゴ。 オークションを覗くと、「ホグワーツ城」の需要は高いようで、とんでもないプレミアム 価格にはならないものの、定価+α(送料別)くらいの価格がポンポンとついています。 定価は19000円なのに19500円って書いている人もいるし…。 実際、どこに行っても「ハリーポッター」レゴはかなり品薄。 新作の映画公開時まで入荷しないのかと思っていたところ(だって、クリスマスも お正月も過ぎればかきいれどきは終りですものね)、今日、発見! 早速 get! …去年、決断していれば、もっと安く入手できていたかもしれないのに、まぁ、 一応割り引き価格で買えたのでいいことにしましょう。

今さらですけど、やっぱり面白いですよね、ブロック。 ?年前はダイヤブロックでさんざん遊びましたが、今はレゴの方が主流のように思います。 ダイヤブロックでさんざん遊んだ頃、何を間違ったのかレゴが混ざってしまって、 互換性がないがために悲しい思いをした記憶が…。 でも、今のレゴって昔のレゴみたいに、一度つけたらはずすのが大変ってことはありません。 使っているプラスチックの素材が柔らかくなったのでしょうか? 最近のレゴはブロックらしからぬパーツも多いようですが、それでもやっぱり…ね。

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