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「ポッタリアン情報局」分室。 今後はこちらを中心に更新していきます。 原書購読奮闘記のログ、コメント、その他のコンテンツも順次こちらに移行する予定です。 各記事にコメントをつけられますので、ぜひ、どうぞ。 お待ちしております。
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ローリングさんのサイトで、またまたヒントが出てきました。

6巻のヒントかどうか定かではないですが(7巻へのヒントという可能性も考えられる)、


  • Result of F.A.Q. Poll(FAQ投票の結果)から、ダンブルドアからペチュニアおばさんへの吠えメール[5巻2章]についてです。
    'Remember my last, Petunia.' … これだけではこの「Last」が何を指すのかはっきりとはわかりませんでしたが、ダンブルドアがハリーをダーズリー家の戸口に置いていった時に一緒に添えた手紙のことだそうです。
    ということは、これ以後は、ダンブルドアはペチュニアおばさんとはコンタクトをとっていないということ。
    また、Last ですから、ハリーを託す以前にダンブルドアはペチュニアおばさんとコンタクト(手紙で、のようです)をとったということがわかります。
  • 悲しいことですが死ぬキャラがさらにいるようです。セドリックやシリウスの死はかなりインパクトがありましたが、それ以外にも巻き添えやらとばっちりで死んでしまったキャラがいるんですよね。主要登場人物が死ぬのか、脇役が死ぬのかは定かではありません。いずれにせよ、ヴォルデモート陣営が活発に動く、ということではないでしょうか。


追記(2004.10/13)


早速、「ハリポタ」著者、第6巻で「誰かが死亡」と明かすとニュースになっていますが、誤解を招きかねない書き方だと思いませんか?
FAQの答えからは6巻でとは断定できません。
また、主要キャラかどうかもわからないのに、主要キャラが亡くなるかのように受け取られかねません。
そのうち、屑かごネタが発生しても不思議はないですね(苦笑)。
「ハリポタ」第6巻で、死ぬのは誰だ?というeiga.comさんの書き方はいくらか穏やか。

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ローリングさんのサイトのドアが再び開き、6巻に関する新たなヒントが提示されました。

今回は、作品中の一文章のようです。

さて文章中に出てくる彼は誰なんでしょう?


新たなヒントによると、年取ったライオンのような男が出てくるようですが、いったい彼の正体は?
私としては、ここでわざわざヒントを出してくるくらいだから、彼が Half-Blood Prince ではないかと思うのですが、どうでしょう。
…となると、トム・リドルの兄弟、というのは年齢的には合いそうです。
彼が、Half-Blood Prince でなかったとしても、Prince の鍵を握る重要な人物であることは間違いないと思うのですがどうでしょうね。


しかし、ある意味、次回ならぬ次巻への予告ですよね。
タイトルくらいの予備知識で、それ以外はまっさらな状態で、本を手に取りたいような気もしますが、ヒントが提示されてしまう以上、好奇心を抑えるのは無理な相談です。


ハリーのお父さんは魔法使いの家系、
お母さんはマグル出身の突然変異の魔女、
というのが定説になっていますが、さてさて、どの程度の血筋かと言うと曖昧さが残ります。


「〜 不死鳥の騎士団」では、魔法使いの純血の家系はほとんど親戚になってしまう、と
いうことがシリウスの話からわかりました。
ブラック家とマルフォイ家も親族、ブラック家とウィーズリー家も親族です。
が、魔法使いの家系とされているポッター家はどの辺に位置しているのかよくわかりません。
ポッター家は純血ではないのでしょうか?


ハリ−の持っている透明マントはポッター家で代々受け継がれているもののようです。
他にも透明マントが存在していることから、レアアイテムというわけではなさそうですが、
マグルとは無縁の魔法のアイテムですから、祖先は魔法使いだと考えるのが自然でしょう。


ハリ−の父ジェームズがマグル出身のリリーと結婚したことから、ポッター家はマグルに対して
偏見を持っている家系ではなさそうです。
ということは、リリー以前にもマグルの血が混ざっている可能性はあるわけで、
ジェームズ以前は純血の家系だったかどうかは断言できません。
そんなことから、ブラック家の家系図に、ポッター家の痕跡がないのかもしません。
もし、痕跡があるのだったら、ハリ−が気付かないわけない、つまり物語の中で語られないわけないですから。


では、リリーとペチュニアの家系エヴァンズ家は本当に生っ粋のマグルだったのでしょうか?
以下、想像の域を出ない話であることをお断りしておきます。


ペチュニアの話から、家族のうち魔法が使えるのはリリーのみで両親は魔法が使えなかったようです。
リリーが魔女でホグワーツに入学できるとわかったとき、両親は大喜びし、ペチュニアはそれを妬んだとあります。


さてさて、娘が突然魔女だと判明したら、両親はどのような態度に出るのでしょうか。
「大喜び」より「びっくり」というのが普通の反応だと思います。
ハーマイオニーはマグル出身ですが、彼女の両親は娘が魔女だと判明した時、どのように思ったのでしょうか?
そのあたりの反応はわからないのですが、ダイアゴン横丁に一緒に買い物に来たり、娘が魔法使いの友達(ロン)の家に
滞在するのを許しているところをみると、さほど抵抗なく受け入れていると思われます。
とはいえ、大喜び、という雰囲気までは感じ取れません。


ペチュニアが姉リリーを妬む様子は、ちょっと尋常ではない感じです。
妬む気持ちはわかりますが、あそこまで忌み嫌うものでしょうか?
自分が魔法を使えなくても、兄弟姉妹に魔法が使える者がいたら、楽しいかも、便利かも、なんて思ってしまうのですが、
どうでしょう?
リリーが、魔法を使えない妹を卑下したり避けたりするとは思えません。


ここで仮説です。


リリーとペチュニアの両親はスクイブではないか?

だとすると、姉妹の両親がリリーに魔力があることを大喜びすることも、ペチュニアがリリーを
妬む気持ちも簡単に説明がつきます。
エヴァンズ家の祖先には実は魔法使いがいたのですが、魔力が弱くなってしまって
落胆している時に、ホグワーツに入学を許可されるような魔女が突然出現したら、
そりゃぁ大喜びでしょう。


ペチュニアは魔法にかかわること、すべて忌み嫌っていますが、「〜 Order of the Phoneix」では
意外にも魔法界のことについて知識があることが判明しました。
ハリ−をダーズリー家に預ける旨を記した手紙で、ダンブルドアがすべて説明した、ということに
なっていますが、果たしてそれだけでしょうか。
ディメンターのことについてあれだけすらすらと言葉になっています。
それもハリ−が説明するより先に、です。
そして、ディメンターに対してペチュニアの感じている恐怖はかなりのものです。
一度や二度くらい聞いた話(手紙で読んだ話)だけであれほどの恐怖を感じるでしょうか。
エヴァンズ家の祖先には魔法使いがいて、エヴァンズ家の中ではしばしば魔法界についての
会話がなされることがあったと仮定すると、ペチュニアの言動もごく自然に思えてくるのです。


ただし、ホグワーツ在学時代にスネイプは
「穢れた血」であるリリーの助けなんかいらない、とほざいています。
…ということはリリーはマグル出身ということになってしまうので、
スクイブ説が怪しくなってしまいます。
また、トム・リドルもハリーに向かって「穢れた血」の母親と言っています。
フィルチがスクイブであることをひたかくしにしている様子から、スクイブというのは
体面的にはかなり恥ずかしいことが伺われます。
また、魔法省はスクイブの実態については何ら把握していないようです。
エヴァンズ家もスクイブである(魔力があったのは数代前の祖先)ことを、
体面的にはひた隠しにしていたとすれば、
一応スクイブ説も成り立つと思うのですが…。


追記


「リリーとペチュニアの両親はスクイブではないか?」という仮説は否定されてしまいました。
エジンバラ・ブックフェスティバルでのローリングさんのQ&A ([CBCC Newsround])で、
「Petunia is not a squib, as she is muggle-born,」
と答えています。
また、ローリングさん公式サイトのFAQに次のような一文があります。
「Harry would be considered only 'half' wizard, because of his
mother's grandparents.」
このことからリリーとペチュニアの両親はマグルということになります。
さらに祖先にさかのぼってスクイブだったかもしれない、という可能性はなくはないですが、
はてさて、スクイブの子孫は魔力がない場合、スクイブというのか、マグルというのか?という疑問が残ります。
エヴァンズ家は生粋のマグル、と考えた方が良さそうです。

今日も宅配便。昨日と似たような封筒。 でも大きさが違う…。 ラッキー! 府中の世界展の抽選でも当選したようです。 なんと、なんとシリウス(ゲーリー・オールドマン)のWANTEDポスターです。 嬉しい〜。 いやぁ、散財の成果ですね(笑)。

トリオポートレイト

日曜の朝、午前中からピンポーンとやってきたのは宅配便。 先日注文した洋雑誌かな?と思ったらそれは伊勢丹の封筒。 もしや!ということでまたまた当選しちゃいました。 世界展でお買い上げ5000円ごとに抽選券が貰えるプレゼントです。 当たったのは、トリオのサイン入りポートレートでした。 (高島屋では先着特典なんですけどね〜) 散財の成果でしょうか(笑)。

封筒

当選しました通知のお手紙が特製封筒に入っていました。 厚手でしっかりしたなかなかシックな封筒です。 「秘密の部屋」世界展で当選して送られた時もお手紙はありましたが、封筒には入っていなかったような記憶が…。


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