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さてさて、第3の課題は間近。
迷路ということはわかっているので、魔法生物をやっつける呪文やら、方角を知る呪文やらの特訓です。
ハリーは試験を免除されるからいいけど、ハーマイオニーとロンもハリーの特訓におつきあい。マクゴナガル先生は、変身術の教室を空いている時間、使って良いという特別のはからい。
いよいよ、課題の日を迎えます。
が、またお騒がせ記者リータのゴシップ記事。
みんなハリーに見せまいとしますが、そうすれば見ても見なくても、ハリーのことをあれやこれやと書いているのは明白です。
課題の日の朝にぶつけるところがリータの嫌らしさですね。
さて、課題に参加するチャンピオンの家族が招かれているという話にハリーびっくり。
そりゃぁ、ダーズリー家の人が来てたら、嫌ですよね。
来ていたのが、ウィーズリー夫人とビルでホッとしました(笑)。
しかし、家族が招待されるなんて、そんな課題は危ないものでしょうか。
嫌な予感です。
そして、課題。
途中で、フルールフラーの悲鳴を聞いて心配するハリーって、実はフェミニストだったりして。
1年前のクィディッチの時も、女性の選手相手に体当りできなかったハリーですから。
迷宮の最後の方で、スフィンクスがいて謎かけをする、というのは古典的ですね。
さて、スフィンクスを抜けると、後は優勝カップまで一目散…と思ったら、既にセドリックが先を急いでいました。ところが、蜘蛛がセドリックを狙っている…、けれども彼はそれに気付いていない…。
結局、ハリーとセドリックと二人で危ういながら、蜘蛛を退治します。
そして、お互い、譲り合ってしまうのです、優勝カップを…。
そして、ハリーの提案により、一緒に同時に優勝カップに触れることにしたのですが…。
この第3の課題で誰か死んでしまうのかと、ハラハラしていたのですが、
そこまで危険なレースではなかったようです。…ということは、危険はこれから
ということで…。