「ポッタリアン情報局」分室。
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いよいよ、OWL の試験が近づいてきました。
試験一色ムードなところは普通の学校と変りません。
面白かったのが、持込禁止品のリスト。
- Auto Answer Quills (自動回答ペン)
- 思い出し玉
- Detachable Cribbing Cuffs (着脱式カンニング袖)
- Self-Correcting ink (自動修正インキ)
試験が始まり、生徒達がピリピリしている中、
ハーマイオニーのお言葉が強烈です(笑)。
古代ルーン学のテストの後
「どうしよう、一つ、勘違いして間違えちゃったわ」
「一つくらいどうってことないじゃないか(どうせ君はほとんど満点なんだし)」
「合格と不合格の境目はたった一問のミスがあるかないかだわ!」
はい、おっしゃる通りです…。
ハリーは、闇の魔術に対する防衛術の実技試験では、守護霊を作り出して見せ、
なかなかの好成績をとれそうです。
日頃苦手意識のある、魔法薬学でも、スネイプがいないせいか
(OWLの試験は、別に試験官がやってきます。)好調。
ほんとに、魔法学校とは思えないくらい、ごく普通の試験の光景です。
それにしても2週間も試験が続くなんて…ふぅ〜(溜息)。
そして、事件は、天文学の実技試験の最中に起きます。
とうとうハグリッドがアンブリッジに追われました。
ハグリッドはなんとか、逃げられたようですが、騒ぎに巻き込まれた
マクゴナガル先生が倒れました。
天文台は、ホグワーツでも一番高い所にあるはずですが、ハグリッドの小屋の
周辺で起きている騒ぎの声が聞き取れるのでしょうか。
それくらい大声で緊迫した様子だったのでしょうか。
翌日の魔法史の試験の最中、ハリーは眠りに落ち、また夢を見ます。
今度はシリウスが襲われています。
え〜〜っ!シリウスなんですかぁ?
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