「ポッタリアン情報局」分室。
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ショックのあまりハリーは既に切れかかっている状態。
その気持ちは痛いほどわかるけれど、自制心を失ってはいけないよ>ハリー。
と何度、心で叫んだことでしょう。
当たり前っていえばそうかもしれませんが、ダンブルドアはヴォルデモートの
ことをトムって呼ぶのです。かつての教え子の変わり果てた姿(ここで初めて
見るわけではないかもしれませんが)をどのような思いで見ていたのでしょう。
ダンブルドアの言葉が重みを持って心に響きます。
…恐れるべきものは「死」ではない。「弱さ」だ…
(本文中のセリフの訳というわけではありません、念のため)
「〜賢者の石」の時にも、ダンブルドアが「死」について語っている
言葉があります。それを思い出しました。
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