「ポッタリアン情報局」分室。
今後はこちらを中心に更新していきます。
原書購読奮闘記のログ、コメント、その他のコンテンツも順次こちらに移行する予定です。
各記事にコメントをつけられますので、ぜひ、どうぞ。
お待ちしております。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ハリー達は、ルシウス・マルフォイ他デスイーター達に囲まれました。
マルフォイ氏は、prophecy - 予言書(という訳が適切かどうかわかりませんが)
をよこせ、とハリーに迫ります。
でもハリーにはその意味がわかりません。もちろん読者にも。
やはり、シリウスが襲われるイメージをハリーが見たのは、オトリだったのか?
シリウスは本当はいったいどこにいるのか?
ハリーが知らなくて、マルフォイ氏達デスイーターが知っていて、
そしてダンブルドアも知っていることとは?
ヴォルデモートはなぜ、ハリーを赤んぼのうちに殺そうとしたのか?
デスイーター達はなぜヴォルデモートとハリーが名前を言うのを嫌がるのか?
謎が謎を呼びます。
とりあえず差し迫ったことは、ハリー達はデスイーター相手に戦わなくてはなりません。
ここにきて、DA での練習が効果を現します。
ネビルが一所懸命戦っているのが健気。(よくぞここまで成長して…)
ハリーは、急ぐあまり、なりゆきとはいえ、友達と一緒にここに来たことを激しく後悔します。
ハリーだけでいいところを、今や6人全員が危機にさらされているのです。
奴らの狙いはハリーの prophecy なので、それを手に入れるまで、
ハリーに決定的なダメージを負わせることはないようです。
この章で出てきた魔法用語
- Aquavirius Maggot
- Flagrate … 既に調べた部屋のドアに、ルーナが「X」マークをつけた呪文。
フラグをたてる、の flag の変形?
- Alohommara … 鍵のかかったドアを開ける呪文
- Sirius's knife
PR
この記事にコメントする