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「ポッタリアン情報局」分室。 今後はこちらを中心に更新していきます。 原書購読奮闘記のログ、コメント、その他のコンテンツも順次こちらに移行する予定です。 各記事にコメントをつけられますので、ぜひ、どうぞ。 お待ちしております。
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フィレンツェが、ホグワーツで授業を受け持つことは、仲間から追われること
…なんか切ないですね。フィレンツェはもちろんそのことをわかっていて
ダンブルドアの申し出を受け、そして、自ら禁じられた森を出たのです。
「〜賢者の石」の時から、ちょっと変ったところのあるケンタウルスでしたが…。


教室を森にしてしまうとは…。
でも、それはそれで気持ち良いかも?!


そして、大事件がおきます。
とうとう DA の活動がばれたようです。
ドビーの警告(!)も間に合わず、ハリーは捕まってしまい、
校長室に連れて行かれます。どうやら、チョウのお友達のマリエッタが
その日ミーティングがあるということを密告したようです。
でも、ばらしたのはそれだけ。
そのため、アンブリッジはグループの実態を暴こうと、
ハリーを執拗に責めます。


どうやら、ホグズミードで結成集会が行われたのはばれているようです。
マズイですよ、これ、ほんと。
と思ったらダンブルドアが助け舟を出してくれました。
その時はまだ、無届無許可のグループ集会は禁じられていなかった、と。
その後の集まりに関してはダンマリを決め込むしかありません。


でも、捕まってしまったその日のミーティングについてもばれています。
ここで、再びダンブルドアが助け舟。
グループの名前が、Dumbledore's Army だったこともばれたのですが、
それを逆に利用して、ダンブルドア自身がこの集まりを召集したと
言い出したのです!


もう何と言ったらいいのやら…。
アンブリッジそして魔法省の狙いは、ダンブルドアを窮地に追い込むこと
だったのでしょうけれど、ダンブルドア自ら窮地にはまってしまったのです。
生徒達のために。
事態は急展開です。


ところが、ダンブルドアは忽然と消えてしまいます。
姿くらましも姿現しもできないはずの城内で…。


いよいよクライマックスに入ってきたようです。

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