「ポッタリアン情報局」分室。
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ハリーは、シリウスを救うべく行動を開始します。
頼みの綱のマクゴナガル先生を訪ねて医務室に行くと、先生は聖マンゴ病院に
移された後。そんな重症な先生のことも心配ですが、ハリーは、自分自身が
シリウスを助けに行かなければいけない、と自覚します。
ハーマイオニーは止めますが、結局、彼女とロン、ジニ−、ルーナの助けを借りて、
再びアンブリッジの暖炉を使うことにします。
…が、失敗。
アンブリッジにとうとう捕まってしまい杖まで取り上げられてしまいました。
ドキドキハラハラのレールも急な坂にさしかかったようです。
口を割らないハリーに自白剤を使おうとスネイプが呼ばれます。
こうなったら、スネイプが最後の頼みの綱。
本当か嘘かわかりませんが、自白剤は切れていて作るのには1ヵ月かかるということ。
ハリーは知っている人にだけわかるように、一言叫びますが、スネイプに伝わったか
どうかはよくわからない…。
伝わっているけれど、その場では表情や態度を変えていないだけ、と思いたい…。
危機一髪の所、ハーマイオニーが機転を利かした作り話で時間稼ぎをはじめます。
作り話にダンブルドアを持ち出すとは、恐れ多いような気もしますし、
よくそんなことを考え付くと感心してしまいます。
ともかく、アンブリッジの気を引くには成功。
このままうまく、ハリーはシリウスを助けるべくホグワーツを抜け出せるのかな、と
思いきや、やはりそんな簡単には行きませんでしたね。
ここにきて双子のありがたみをしみじみ…。
そして、アンブリッジの正体がやっと見えてきました。
ファッジ以上に悪い奴というか、ファッジがますます間抜けに見える…?
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