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とうとう9月になってしまいました。 8月中には読み終わると思っていたのですが...(苦笑)
舞台はホグスミードへ。 ダンブルドアの弟 Aberforth が登場する。 弟の口から語られる、ダンブルドアと家族。 ダンブルドアについての事実がまた別の側面から明かされる。
ハリーはホグワーツへ行くつもりだが、Aberforth はどこか外国へ逃げろ、と言う。 そんなに形勢は悪いのか...
短い章なので、ここに書くことも短め。
ヴォルデモート側には筒抜け。でも、つかまっていないだけマシか...。ハリー達の最後の目的地はホグワーツ…!?
いよいよクライマックスという雰囲気ではあるのだが、読む進めるのを止められない止まらないモードにはならない....。たぶん、私が忙し過ぎるのかもしれないけど。
読了まで一ヶ月コースどころかオーバーしてますが...おつきあいして下さっている方、更新が鈍くてすみません。
グリップフックの協力を得て、いよいよグリンゴッツへ。すんなりいくわけがなく、ドタバタの連続って感じ。ポリジュース薬で姿形は見せかけられても、中身まで変身できるわけではない。大丈夫なのだろうか...とハラハラ。目的は、金庫の中身。後先考えず突き進み、…ってかもうバレバレでしょ... という感じだったが、とにかく目的を果たした。
グリップフックはハリー達の協力する代償として、グリンゴッツ(→グリフィンドールの間違い)の剣を(返して)欲しいという。えぇ〜?ゴブリンと魔法使いの関係の歴史はどうなっているのだ?なんだかまだ隠された史実やら事実が出てきそうな気配。
グリップフックと何やら取引をしたらしいことに気付いたビルがハリーに忠告。そうそう、ビルはグリンゴッツ銀行に勤めていたのだった。どうもゴブリンとはなじめそうにない、と感じているハリーに比べ、ビルは随分とうまくゴブリン達とやってきた感じ。しかし、ハリーはどれだけビルの忠告を受け止めたのか、自分の目の前のことにせいいっぱいという様子。きっと一筋縄ではいかないのだろうが(それは物語だし)、何かしなければ物事は進まない。
ハリー達は、ルナ、オリバンダー老人、グリップフックと共にビルとフラーの新婚屋敷に身を潜めること成功した。
ハリーがグリップフックにお願いしたこと。なんとグリンゴッツの金庫を破る!?グリップフックは味方に本当についてくれるのだろうか。相手はゴブリンだ。
そしてオリバンダー老人と話す。 Elder Wand の秘密が解けて行く。謎が解けるのはともかく…
ハリーとヴォルデモートはどうなるのか。まるで一体化しつつあるような描写。あっと驚くような結末を予感させる。