「ポッタリアン情報局」分室。
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ハリーは、ロンのパパと魔法省にお出かけ。
ハリーが夏休みに禁止されている魔法を使ったことでヒヤリングされるのです。
魔法省ってロンドンにあるんですね。
地下鉄に乗って、魔法省に行くなんて、なんだか不思議な感じです。
もちろんロンのパパはいつもは『姿現し』で出勤で、
「実は正面玄関(?)から入ったことがないのでよくわからないんだ」という
パパさんがあまりにも、らしくて(笑)、微笑ましいです。
魔法省というとクラシックな雰囲気を想像していたのですが、
クラシックというよりむしろかなり現代最先端的。
ハリーが来客バッジをつけて入るなんて、まるで、
お役所というより一般大企業みたいですね。
入り口ホールではしっかりセキュリティチェック(?)されます。
中も近代的高層インテリジェントビルを思わせる雰囲気。
私の想像と違ってすっごい違和感。
この妙に現代フィクションっぽいところが魔法使いの物語として
ハリーのシリーズが斬新なところかなぁ、と感じます。
(古くさいタイプの魔法使いの物語しか知らないので…苦笑)
でも、杖の検査はなんとなくクラシックな雰囲気かも。
ヒヤリングの時間までまだ間があるというので、のんびりしていると、
なんと、場所と時間が変更になったという情報が…!
「今朝、ふくろう便で変更を伝えたんだ」って、なんだか
とっても悪意を感じます。ヤナ感じ〜。
かなり早めに来ていたのがせめてもの救い。
といっても既に遅刻なので大慌てで、その場所に向かいます。
魔法省については別ページを設けました。
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