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「ポッタリアン情報局」分室。 今後はこちらを中心に更新していきます。 原書購読奮闘記のログ、コメント、その他のコンテンツも順次こちらに移行する予定です。 各記事にコメントをつけられますので、ぜひ、どうぞ。 お待ちしております。
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未成年が規則を破っちゃった、ということなのですが、
そのヒヤリングとしてはかなり仰々しいその場所。
ハリーがペンシーブで見たことのあるあの場所です。
ヒヤリングというより、公聴会か裁判かのようで
そんな場所設定にも悪意を感じます…。


魔法省大臣のファッジが自らお出まし。もちろんその補佐官のパーシーも。
なんだか複雑な気分です。
そして、ダンブルドアも。
ヒヤリングが始まると、ファッジ vs. ダンブルドアという構図がくっきり。
問題の焦点は、ハリーが魔法を使ってしまったか否かではなく、
なぜディメンターがマグルの街に現れたかに移ります。
そりゃそーだ。
ディメンターが本当にいたのならば、ハリーが魔法を使ったのは正当防衛ですから。


が、魔法省はディメンターが現れたことを認めたくない。
ディメンターはすべて魔法省の管理下にあることになっているからです。
ダンブルドアは、フィッグばあさんを証人にします。


魔法省と関係のない誰かがディメンターを操ったのか、
あるいは、魔法省に関わる誰かがディメンターを操ったのか…。
いずれにしても、魔法省の立場はよくないわけです。
フィッグばあさんの証言のおかげで、ハリーの魔法は正当防衛、
ということに落ち着いたようですが、当然、魔法省側は面白くありません。
それは予想されたことですが、ヒヤリングが終わると、
ダンブルドアも、ハリーに一言も声をかけず去っていってしまいます。
え?って感じ。



さて、ハリーは、守護霊を作り出すパトローナスだけでなく、
ルーモス(灯りを点ける)も使っています。
ルーモスを使ったことにはまったく触れられませんでした。
このルーモスは、一年前、ハーマイオニーもクィディッチ杯の時の
ダーク・マーク騒ぎで森に入ったときに使っています。
どうやら、ルーモスは、法律で禁止されている魔法にはあたらないようですね。
魔法というより、杖の機能なのでしょうか。

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